2011/03/07 10:10 | マーケット | コメント(10)
アメリカ経済を点検する グラフなど
戻ったとは言えず、今後もアメリカ経済は原油高、ユーロ引き締め疑惑など引
き続きダウンサイドリスクの高い中での展開となりましょう。雇用統計、IS
M, 自動車販売など様々な数字を点検をして今後を見通しましょう。
詳細はメルマガで!
いつもの定点観測用です。
今回の失業問題の深刻さがわかりますでしょう。
多少数字がよくなっても「過疎の村の人口増」と同じことだということがよくわかります。数字にだまされるパターンです。
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10 comments on “アメリカ経済を点検する グラフなど”
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今日も・・不味いハンバーグ定食・・
にも拘らず・・
欧州は・・値上げする気配・・
世界中の・・ハンバーグ店主は・・顔面蒼白・・
ニッポン・??・
居た方が・・害があったにせよ・・
外務大臣・・空席であります・・外交・・空白・・無視されるには・・慣れているか・・
空き缶・・スッカラカン・・多数愛称・・愛される宰相・・
当分・・
毎日出される・・拙いハンバーグ定食・・・
愛読者です。自分もECB利上げはないだろうと踏んでいます。ところで、昨今誤植が多いのが気になっています。uploadする前に、編集者のチェックを入れたほうがいいのでは? なにしろ有料ですからね!(笑)
プロの編集者でも・・作家でも・・
誤植・・
縁切りは・・悪い女・・同様・・不可能・・
誤植は・・美女のホクロ・・・
中央銀行の究極の役割は通貨価値を守ることだと考えるなら,ECBの利上げは不可避なのでしょうか.実際,ユーロが始まる前も,ドイツ連銀は国内のインフレを抑えるためと利上げをして,他のEU諸国を困らせていました.ドイツ連銀のDNAがECBにも伝わっているとすれば,ECBの幹部の頭の中では,今の局面の利上げになんのためらいもないのでしょうかね.
ユーロのLIBORがじわじわ上昇していますね。反対にドルは下がっています。昨年のギリシャ危機の時とは逆のことが起きています。このことは何を意味するのでしょうか? 皆さんユーロはここからさらに下落するだろうと思っていらっしゃるのではないかと想像するのですが、LIBORが上昇していると下落しづらい地合だと考えていいのでしょうか? よろしくお願いします。
誤植はない方がいいに決まってますが、誰かのチェックを入れると配信が遅れる or 情報鮮度が落ちるでしょうから、読んで分かるのであれば私は今の水準で構いません。
わかりゃいいです。
ぐっちーです。
最近メルマガに誤植が多いとのご指摘がございました。申し訳ございません。
何人かの目を通してはいるのですが、私の原稿がぎりぎり日曜の夜とかになるものでスタッフも十分な推敲時間が取れないケースがございます。
有料ですのでいい訳できることではないのですが、できるだけフォローすべく体制を整えておりますのでよろしくお願い致します。
他の読者のみなさまからも暖かいお言葉を頂いて有難いことでございますが、甘えることなく頑張って参ります。
ご指摘ありがとうございました。
ぐっちー拝
友人の最終講義より
「失われた90年代に対する
注文は?」・・・の問いに対して、
「ないねえ、日本にこれほど幸福な50年は今まで1回もない。
いま一番幸福な時代ですよ」 (山田風太郎)
成る程・・では今後・?・彼の説・・
(1)ヒトを増やす。(ぐっちー説)
(2)人口相応のほどほどの国で満足する(「日本辺境論」)。私・・賛成・・疲れたもんね・・
(3)「単価アップ」で勝負する(「モノづくり立国論」、「金融立国論」)。和製ルイ・ヴィトン・・エルメス・・賛成・・
ぐっちーさん・・
日本での生産・・安い労働力・・外国からの導入・・
悪くない・・アメリカから・・来てもらうか・?・
しかし
日本人労働者との賃金差は・・確実に・・差別・・となるな・・・
これからどこへ向かうべきか。
私は「資源輸出国になる」に一票。
途上国が供給側にむかっていく今後、製造業という同じ土俵で戦っていくのにも限界があるでしょう。
そんな赤い海で戦うより、今京都の方で開発されつつあるという化学合成で作る石油類似物、藻で作る石油類似物。
海水から採るウランやレアメタル、メタンハイドレード等々の海底資源開発に国力を注ぎこみ、実現させるべきかと思います。
それにより、国の借金や地方の疲弊などの諸問題も解消できるのではないかと夢想します。
ぐっちーさん、このあたりの国産資源の実現可能度について、なにかご存知ないでしょうか?
友人の最終講義も・・ぐっちーさんと・・ほぼ同じ事を・・以下・・
「考えられる方策は3つ。
(1)北欧型福祉国家(フレクシキュリティ)
(2)高付加価値のモノづくり(ブランド力)
(3)金融立国
(1)は、デンマークやスウェーデンなどの福祉国家をモデルとすが、日本と比べいずれも人口1千万人以下の小国であり、高福祉・高負担は政府への信用がなくては進まない。
(2)は、フランスやイタリアなどのように生産量ではなく、付加価値の高いブランド商品に力を注ぐもの。
(3)は、アメリカを中心に現在進んでいる「金融」を経済の柱にしていくものだが、日本が「金融立国」として飛躍できるかどうか課題が多く、何より、日本(人)が「ヒトの上前をはねる力」を持つことができるか・・・が問題。
(3)あくどく・・人の上前をはねる力・・
一人・・心当たりがあるな(笑)
これが主流の見方ではありませんか・?・・・