2021/02/01 06:30 | メルマガ | コメント(0)
第64号 減速が鮮明となった個人消費、個人投資家VSヘッジファンド
早いもので今日から2月です。結局、緊急事態宣言も多くの地域では3月まで延長になりそうですね。医療体制のひっ迫、変異種によるクラスター、減らない重症者数・・・、これらを考えれば当然かもしれません。
飲食店などでも、「2月7日まで休業します」という貼り紙をする店舗に交じって、「当面の間休業します」としているところもあり、日本においては景気の先行きがなんとも心配になります。
そんな中、先週は米国株式市場で個人投資家VSヘッジファンド、という現象も見られ、非常にボラティリティの高い展開となりました。読者の皆様にはぜひこの辺りは丁寧にとらえていただきたいと思っておりますので、メルマガ本文でも詳しく触れております。
※ここから先はメルマガで解説します。アウトラインは以下のとおりです。
●先週のマーケット
・日銀の出口戦略
●先週の米国経済統計(結果)
●今週の米国経済統計(予想)
●経済統計分析
・個人所得・消費支出 12月
・新築住宅販売件数 12月
・GDP 第4四半期(1次速報値)
・新規失業保険申請件数
・FOMC
・パウエル議長会見
・個人投資家がヘッジファンドを倒す!?
●あとがき
・ヘッジファンドの破綻
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