2019/12/27 18:00 | 米国経済 | コメント(0)
クリスマス商戦から見る消費行動の変化
クリスマス商戦の結果は、11/1-12/24までの小売売上高(除、自動車)は前年比+3.4%。注目は消費行動の変化です。
オンラインの売上は同+18.8%だが、来店客数を調べた別のデータによると11/3-12/21では同-7.7%という結果。
この結果は以下のメルマガで指摘した事象をデータが証明した格好になりました。
・第3号「小売売上高 11月」(12/16)
それにしても米国の消費は底堅いですね。
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。
いただいたコメントは、チェックしたのち公開されますので、すぐには表示されません。
ご了承のうえ、ご利用ください。