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今週は東京からお伝えしました。 メルマガでは毎月定点観測している数字が多いのですが、州別失業率と言うやつがちょっと面白い動きをしまして、それを話題に致しました。最低失業率の州の変遷をこうやって毎月見ているとアメリカの産業の動きがわかります。今回の最低失業率はなんとバーモント州! 全米で最も訪問したことのない州ダントツNo.1が最低失業率だというのですから、一体何が起きている!? まあ、労働市場が好調なことは言うを待たないのですが、これは、一体!? それからこれから議論が増えるであろう、MMT(現代金融理論)について書きました。 基本的にはこれ、新しい説でもなんでもなく、ワタクシ、最初の…
今回は、公表からかなり時間が経ちましたが、日本の金融システムに関し2つ紹介します。ひとつは旧CRUのひとり言時代から公表の都度必ず取り上げてきた日銀の金融システムレポート。この4月17日公表です。もうひとつは、金融庁が4月3日に意見募集を始めた「中小・地域金融機関向けの総合的な監督指針の一部改正(案)」です。金融システムレポート(概要)と前回このレポートを紹介した際のURLを下の方に載せておきます。後者は金融機関に勤務される読者以外の方には耳慣れない言葉と思います。単純に言えば、金融庁が地域金融機関を監督する際の目線、着眼点、考え方などをまとめた詳細な(結構長い)文書です。その最も根幹とも思わ…
週末も素晴らしい天気で、初夏の気分でしたね。上着もいらなくなってきました。これから梅雨の時期にも入りますが、とりあえず今の時点のさわやかさを楽しむことにしましょう。 *********** 先週の動き *********** 5/12(日) ・サウジの石油タンカー2隻がUAEのフジャイラ沖合で攻撃を受ける(イランは関与を否定) ・IMFがパキスタンへの約60億ドルの財政支援について事務レベルの合意に達したと発表 ・パキスタンのグワダルの高級ホテルで襲撃事件が発生(武装組織「バルチ解放軍(BLA)」が中国人や他の外国投資家を標的にしたとの犯行声明) ・リトアニア大統領選挙(1位経済専門家ナウ…
MI-06 さん、お早い反応、ありがとうございます。 東洋経済オンライン、今回は中国とアメリカの比較です。すごい炎上しそうで楽しみです! またギャラが上がる(笑)。 オークス予想の賞味期限が明日までなので、リマインド。 軸馬に使っていただいていいと思うんですが、この時期の牝馬は体調の変化が激しく、当日の体重がプラスマイナス10キロを超えたものははずしてください。東京・2400mは牝馬にとってはかなりハードなレースになりますので、体調が悪いものは当日パスしてください。 今週はアエラと東洋経済オンラインで合わせて一本、みたいな感じに仕上げましたので、ワタクシのメルマガと合わせて、3本締めでご覧…
WSJの記事が一番まとまっているね・・・ WSJ https://jp.wsj.com/articles/SB11903324868505544753904585307643666166122 一部引用 ファーウェイによると、同社は昨年、700億ドル(約7兆7000億円)の調達予算のうち、約110億ドルを米国産部品に振り向けた。だが専門家は今回の米政府の措置について、米国産部品を使用する海外のファーウェイサプライヤーにも影響が及ぶと指摘している。 ZTEに昨年規制をかけた時点で、本丸はファーウェイだろう、と予測をした方は多いのではないでしょうか。その意味でこのこと自体にはあまり驚きはな…
「インドネシア現代史(1):スカルノとスハルト」(5/10)の続きです。 前回は、独立からスカルノの20年にわたる統治、9・30事件、そしてスハルトの30年にわたる統治について概観しました。 今回は、アジア通貨危機、スハルト政権の崩壊、民主化移行期の混乱について解説します。 ※ここから先はメルマガで解説します。アウトラインは以下のとおりです。 *********** インドネシア現代史(2):スハルト体制の崩壊 *********** ●アジア通貨危機とスハルト体制の崩壊 ●ハビビ政権の自由化(98~99年) ●ワヒド政権の混乱(99~01年) ●メガワティ政権の停滞(01~04年)…
■ 米中通商協議が終了、トランプ氏「建設的」と評価 摩擦激化の恐れも(5月11日付ロイター) 先々週の時点では米中協議は大詰めを迎えており、一気に合意締結か・・と思われていましたが、5月5日、トランプ大統領が2000億ドル相当額の中国製品に対する追加関税の税率を10%から25%に引き上げると突然のツイート。さらに追加関税が課されていない3250億ドル相当額の製品にも近いうちに25%の追加関税を課すとも発言。激震が走りました。 その後、関税引き上げは官報でも通知されましたが、通商協議は予定どおり実施。協議後、ムニューシン財務長官は中国との話し合いは「建設的」だったとし、トランプも「率直かつ建…
大型連休が終わってから初の「今週の動き」です。世界情勢の動きは激しく、わずか一週間であまりにも多くの出来事が起こるので、ゴールデンウィークもずいぶん昔のことに感じられますね。 それにしてもこの一週間でかなり暑くなりました。ゴルフもいいですが、やはり海に行きたくなります。昨年は沖縄に行く機会を逃してしまったので、今年は早いうちに行きたいものです。 *********** 先週の動き *********** 5/5(日) ・トランプ大統領が2000億ドル相当額の中国製品に対する追加関税の税率を5月10日に10%から25%に引き上げ、追加関税が課されていない3250億ドル相当額の中国製品にも近…
こりゃもう詐欺、風説の流布のレベルだな・・・・ 今日は日曜日だよね。これで月曜日下がった株価に日経は責任を取るのか?? それともどっかの外資系から死ぬほど金をもらっている・・・これは事実だな。とんでもない広告宣伝料が入っているのは間違いない。 日本経済新聞電子版より 合意寸前とみられていた米中貿易交渉が暗礁に乗り上げた。ワシントンでの閣僚級協議は平行線に終わり、米国は制裁関税の対象を中国からの全輸入品に広げる「第4弾」の詳細を13日公表すると発表した。両国は交渉継続では一致したが、根底にある国家システムを巡る対立の溝は深い。世界景気の最大のリスクである米中衝突は再び激化する懸念が強まって…
いよいよ修羅場だが、あれこれ目を通したうえで、一番まとまっているのが、このメリルのレポートかな。一部拝借しましょう。 As the US-China trade war enters a decisive phase, we outline three scenarios to help clients navigate the economic and market implications. 米中貿易戦争が決定的な段階に上がるにつれて、我々はマーケット分析の助けになるであろう、3つのシナリオを紹介する。 The most favorable outcome is a near-ter…
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