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2022/05/05 08:00  | 東南アジア |  コメント(0)

フィリピン現代史(4):ドゥテルテ政権と新たな王朝の時代


「フィリピン現代史(3):「アジアの病人」からの脱却」(4/29)の続きです。

前回は、エドサ革命後のコラソン・アキノ政権から、ベニグノ・アキノ3世政権に至るまでの30年の歩みを概観しました。

今回は、ドゥテルテ政権の足跡と来週月曜(5月9日)に行われる大統領選、そしてその後のフィリピン政治の展望について解説します。

※ここから先はメルマガで解説します。目次は以下のとおりです。

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フィリピン現代史(4):ドゥテルテ政権と新たな王朝の時代
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●ドゥテルテの登場
●ドゥテルテの統治
●マルコス王朝とドゥテルテ王朝?

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あとがき
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かんべえさんも熱中されていた漫画『ゴールデンカムイ』が4月28日に最終回を迎えました。ヤングジャンプは最終回に向けてネットで全話を無料公開していましたが、なんと5月8日まで延長。太っ腹ですね・・まだ間に合うので、ご覧になっていない方はぜひ。

連載漫画は終了しましたが、今度は実写映画が作られるとのこと。あの個性豊かなキャラクターたちを誰が演じるのか。主人公の杉元は屈強な人でないと無理でしょうから、速水もこみち、城田優、長瀬智也といった人が合っているのではと思うのですが、実現可能性は低そうですね(苦笑)。新田真剣佑あたりが本命でしょうか。何にしても線の細い人は避けて欲しいものです。

あと気になるのは最大最強の敵である鶴見中尉。竹中直人、遠藤憲一といった飛び道具みたいな役者が頭に浮かびそうですが、ここはあえて伊勢谷友介、阿部寛のような王道の男前にやって欲しいと思います。その方があの異常性と不思議な魅力がより引き立つでしょう。土方歳三は田中泯とか似合いそうですね。かんべえさん、どうでしょう(笑)。

そういえば勝新と仲代達矢はそのままのキャラがいましたが、これは故人なので無理ですね(存命でも無理だったでしょうが)。という感じで、続報を楽しみにしたいと思います。

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