2022/04/21 06:00 | 東南アジア | コメント(0)
フィリピン現代史(2):米国への依存、マルコスの独裁、エドサ革命
「フィリピン現代史(1):植民地時代、日本の占領、独立」(4/14)の続きです。
前回は、フィリピンの歴史的・民族的・地理的特徴、植民地時代から独立に至るまでの経緯を概観しました。
今回は、独立初期の時代とマルコスの独裁、その崩壊までを解説します。
※ここから先はメルマガで解説します。目次は以下のとおりです。
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フィリピン現代史(2):米国への依存、マルコスの独裁、エドサ革命
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●与えられた独立
●マルコスの独裁
●エドサ革命
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あとがき
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■ Russian Jokes Tell the Brutal Truth(19年11月29日付The Atlantic)
ロシアン・ジョーク(アネクドート)集です。ちょっと古いですが、今だからこそ生きると思われるものがあったので、ご紹介します。
エストニアの国境で入国管理官がプーチンに質問した。
「Occupation?」
「Not today. Just tourism.」
普通に読むと、「職業は?」「今日は仕事ではない。観光です。」となります。我々一般人にもおなじみのやりとりです。
ところが「occupation」には「職業」の他に「占領」という意味があります。そうすると、会話の印象はガラッと変わってきますね。
冒頭のトランプとのやりとりのジョークもウクライナ。弾劾の件もあったとはいえ、やはりウクライナは予見的なものがあったのですね・・。
他にも色々あるので、息抜きに見てみるのも良いでしょう。プーチンネタが多く、示唆に富みます。
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