2021/04/15 05:00 | 南アジア | コメント(0)
インド現代史(7):モディのインド
「インド現代史(6):経済の自由化、二大政党の時代」(4/8)の続きです。
前回は、1991年から始まるインド経済の自由化、BJPのヴァジパイ政権(98~04年)、国民会議派のマンモハン・シン政権(04~14年)について説明しました。
今回は、2014年から現在に至るモディ政権について解説します。
※ここから先はメルマガで解説します。目次は以下のとおりです。
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インド現代史(7):モディのインド
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●モディ・ウェーブ
●モディ政権の改革
●モディの苦闘と挑戦
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あとがき
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■ 松山英樹、マスターズを1打差で制覇 日本男子初のメジャー優勝(4月12日付BBC)
まさに快挙ですね。野球、サッカー、テニス、バスケなど各分野で日本人がワールドクラスで活躍する例が出てきますが、ついにゴルフでも頂点に。本当に、時代は変わるものです。
松山選手といえば、17年にトランプ大統領が訪日したとき、日米両首脳と霞ヶ関カンツリー倶楽部でラウンドしたことが思い出されます。トランプも上機嫌に「安倍首相とヒデキ・マツヤマとゴルフしている!」とツイートしていました(安倍首相のバンカーでの転倒もなつかしいです)。
今トランプがツイッターをやっていたら祝福してくれただろうな、トランプ・安倍の日米首脳会談であれば盛り上がっただろうな・・と思ってしまいます。いまだにトランプ・ロスでしょうか(笑)。
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