プロが語る世界情勢・政治・経済金融の最前線!

The Gucci Post [世界情勢・政治・経済金融 × プロフェッショナル]

2020/12/03 05:00  | 東南アジア |  コメント(3)

ミャンマー現代史(2):民主化と経済発展


「ミャンマー現代史(1):独立と軍事政権の時代」(11/26)の続きです。

前回は、「ミャンマー」という共同体の成り立ち、植民地時代から独立、その後長きにわたる軍事政権の時代までを概観しました。

今回は、テイン・セイン政権が進めた政治改革と民主化、2015年の総選挙とアウンサン・スーチー政権の実現について解説します。

※ここから先はメルマガで解説します。目次は以下のとおりです。

***********
ミャンマー現代史(2):民主化と経済発展
***********

●テイン・セイン政権の改革と民政移管
●制裁解除と外資の進出
●アウンサン・スーチー政権の実現

***********
あとがき
***********

先日、「グッチーポストの経済ZAP!!」がメルマガ創刊1周年を迎えました。

ぐっちーさんが亡くなった後、ぐっちーさんの声が聞けなくなって残念だ、特に毎週月曜に配信されていた「経済ZAP!!」が来なくなったのはさびしい・・という声を読者の方たちからお聞きして、昨年12月に第1号が配信されて、はや一年。あっという間でしたね。

経済ZAP!!を執筆しているSaltさんは、ぐっちーさんと長年にわたり仕事をともにし、全幅の信頼を置かれていた方です。Saltさんにぐっちーさんのメルマガを引き継いでもらって、今でもこうして発信が続けられていることは、私にとっても大きな喜びです。

Saltさんも私もツイッター(Salt/JD)で発信し、オンラインサロンも一緒にやっています。ご関心のある方はぜひご確認下さい。

これからも、こうしたコラボ企画を色々とやってみたいと思っています。ご期待下さい。

メルマガ「世界情勢ブリーフィング」を購読するためにはご登録のお手続きが必要です。

当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。

3 comments on “ミャンマー現代史(2):民主化と経済発展
  1. BK より
    「濃さ」に納得

    子供のころから、ミャンマーと言えばスーチーさん、みたいに、スーチー女史の印象が強く、勝手に親近感(?)を抱いていたミャンマー。
    あらためてこうして伺うと、全容がとてもクリアになり、フィーリングだけでなくちゃんと理解ができてよかったです。
    ミャンマーの抑えるべきポイントが大変分かりやすく、次号も楽しみです!

    研究・執筆もされているのですね。この内容の「濃さ」に納得です(笑)

  2. OnsidekickRecover より
    ミャンマーと言えば

    廃止になったようですが入国時の強制両替と
    45チャット紙幣などという中途半端な額面の
    紙幣を連想する私は、変ですかね(笑

  3. リコママ より
    ミャンマーのこと

    今日一通り勉強してきました。やっとブログが読めます♡嬉しいです♪
    わたしも自分へのクリスマスプレゼントでFacebookのコミュニティに参加しました。

    まだまだ身の丈くんで通年では難しいけれど、通年で入れるように、色々頑張ります!

コメントを書く

* が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

いただいたコメントは、チェックしたのち公開されますので、すぐには表示されません。
ご了承のうえ、ご利用ください。