2020/01/22 05:00 | 回顧と展望 | コメント(1)
2020年の展望(2)
色々なことが起こるので遅れてしまいましたが、「2020年の展望(1)」(1/10)の続きです。
前回は、20年の主要イベントを概観した上で、米国の選挙と外交全般の見通しについて解説しました。
今回は、米国の外交の各論(中国、北朝鮮、日本、中東)を掘り下げ、その後、主要な地域情勢として中東、BREXIT、アジア、中南米の展望について解説します。
※ここから先はメルマガで解説します。アウトラインは以下のとおりです。
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2020年の展望(2)
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●米中交渉
●米朝交渉
●日米交渉
●米国の中東政策
●中東の政治変動
●BREXITの苦難
●アジアの選挙
●中南米の混沌
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あとがき
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■ Islamic State’s ‘very own Jabba the Hutt’ captured in Mosul(1月17日付Stars and Stripes)
「ジャバ・ザ・ジハーディスト」という通称の「イスラム国」のリーダーをイラク軍が捕らえたというStars and Stripes(星条旗新聞)のニュースです。写真を見ると、なるほど「ジャバ・ザ・ハット」ですね・・『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の公開もあり、ちょうど良いタイミングだったのでしょうか。
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One comment on “2020年の展望(2)”
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あまりに年初から慌ただしすぎで・・・。いけませんね。気持ちを落ち着かせて拝読。
トランプにとって優先度低めの北朝鮮情勢も、国内ではどうしても話題にならざるを得ない上に、韓国情勢のブリーフィングも、とても役立ちました。
駐留米軍経費については、成果を得ればトランプの選挙戦でのアピールになるのでしょうか?どんな交渉になるのか興味があります。
やはり色々起きそうな2020ですね!