2018/06/06 05:00 | 中東 | コメント(2)
イラク議会選挙(2):ムクタダ・サドルの挑戦
「イラク議会選挙(1):「イスラム国」との戦い」の続きです。
前回は、フセイン政権の崩壊から「イスラム国」との戦い、イランの介入、そしてイラク・ナショナリズムについて説明しました。
今回は、そのナショナリズムを背景に台頭したムクタダ・サドルについて解説し、今後のイラク政治の展望を考察します。
※ここから先はメルマガで解説します。主なテーマは以下のとおりです。
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イラク議会選挙(2):ムクタダ・サドルの挑戦
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●名門サドル家が生んだ「危険人物」
●イラク独立への道
●政治改革とイラン・米国との関係
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あとがき
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サドルについて個人的な思い出を書いていますが、メルマガのみ掲載します。
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。
2 comments on “イラク議会選挙(2):ムクタダ・サドルの挑戦”
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テレビの記者が、「トランプ大統領の交渉術が見えてきました!」と切り出し、何を言うかと思えば
「まずは、”先制パンチ”を繰り出し、その後自分のペースに持っていく・・云々」
あれ?このメルマガでは1年前からトランプ流交渉術についてはJDさんが解説されていますけれど・・?
「いまさら?」という感じでした(苦笑)
それに、「先制パンチ」もそのまんま、さてはこの記者、最近メルマガ読者になったのか?と思ったくらいです・・・(笑)
今回のサドルの話も長い歴史を丁寧に見てこられたから見えてくる変化であり、示唆なのでは?と、出てくるエピソードからも大いに感じています。
根拠と分析、真実に基づいた見通しは、読者としては、将来を見通すための、”目”を提供していただいているような気がしています。
改めてこれからも応援しています!!
米軍のその戦闘記録・・
まだ読まずにおいたまま・・
どうやって攻略したか・・CNN?で見て・
分かっていたが・・
JDを読んで興味が再現した・・
読んでみるか・・・
( ^ω^)