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2022/07/26 06:30  | 中東 |  コメント(0)

バイデンのサウジ訪問


バイデン氏がサウジ皇太子と会談、反体制記者の殺害に言及 「極めて重要」な問題と(7月16日付BBC)

バイデン大統領のサウジ訪問については、以下の記事で解説しましたが、訪問直後に急いで書いたので、説明がやや不十分なところがありました。

「バイデンのイスラエル・サウジ訪問」(7/18)
 
読者の方からも、より詳しい解説をして欲しいとのリクエストをいただきました。そこで本日は、米国とサウジの外交戦略を中心に、大局的・長期的な視点からの解説をお伝えします。

※ここから先はメルマガで解説します。目次は以下のとおりです。

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バイデンのサウジ訪問
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●バイデンの外交
●MbSの外交
●米・サウジ関係の今後

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あとがき
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ジョンソン英首相が議会で最後の「首相質問」、映画「ターミネーター」を引用(7月21日付BBC)

『ターミネーター2』の名台詞、最後を締めくくるにしては、ちょっと安っぽい感じもしますが、それも含めてボリスらしい、この人ならではのパフォーマンスでしょうか。

ちなみに私はたまたまスペイン語版を見たことがあるのですが、「アスタ・ラ・ビスタ」は「サヨナラ」になっていました。スペイン語だと外国語の味が出なくなるので、日本語にしたのですね。

それと、この言葉は、元々は「あばよ、また会おう」という意味ですが、映画では、最後に敵を倒すときに、「もうオレの前から消えろ、じゃあな」という悪態をつく意味で言い放たれるのですよね。ジョン・コナーは、そういうスラングとしてシュワちゃんに教えていたのでした(この場面が伏線になっている)。

ハッ、ということは、実はボリスは、「またな!」ではなく、同僚の議員たちに対して、「もうお前らウンザリだから、オレの前から消えろ!勝手にやれ!じゃあな!」というノリで言ったのでしょうか。だとすると、安っぽいどころではなく、さすがのオレ様ぶりだと思いました。とてつもなく失礼ですが・・まあ、私の考え過ぎでしょうかね(笑)。

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