プロが語る世界情勢・政治・経済金融の最前線!

The Gucci Post [世界情勢・政治・経済金融 × プロフェッショナル]

第147号 ポジティブな雇用統計も、FEDのタカスタンスに影響なし

名実ともに9月入りとなった先週。先日のパウエル発言の影響が冷めやらぬ中、24年前を思い出すような円安ドル高が進行しました。 季節的にもまた、今後の金融政策を見る上でも、9月、10月は特に重要な期間となります。今月9月2…

[ 2022/09/05 06:30 ] コメント(0)

第143号 文句なしに強い雇用統計、注視すべきポイントも

名実共に8月入りした先週のマーケットですが、週末に7月の雇用統計を控える中、企業決算や相次ぐFEDの要人発言等、マーケットも一進一退で、なんとも落ち着かないスタートとなりました。そうした中で、OPEC+や雇用統計の内容は…

[ 2022/08/08 06:30 ] コメント(0)

第139号 米経済統計は無難に通過も、残るリセッションへの警戒

来週にFOMCを控える中で、利上げ幅や年内の利上げペースなどが引き続き市場の注目を集めています。一方、経済統計ではこれまでとは変わって、弱さや鈍化を示すものも散見されていますが、そうかといってインフレ率が大きく低下する見…

[ 2022/07/11 06:30 ] コメント(0)

第138号 米経済統計に見えるインフレ鎮静化の兆し、それでも懸念される景気後退

7月に突入し、いよいよ2022年も折り返し地点を通過しました。今週は、ここまでの米国マーケットの振り返りをしつつ、雇用・個人消費等の面で見られる変化にも触れていきます。パウエルFRB議長も、「リセッションよりもインフレ抑…

[ 2022/07/04 06:30 ] コメント(3)

第134号 米国経済に所々見られる陰、正体はインフレと金融引き締め

今月開催(14日~15日)のFOMCを控え、6月4日からブラックアウト期間に突入しました。いよいよ、先週からはFEDのバランスシート縮小であるQT(Quantitative Tightening)も開始され、利上げと量的…

[ 2022/06/06 06:30 ] コメント(1)

第130号 5月FOMC、0.75%利上げ否定もインフレ対策は強化

話題盛りだくさんの1週間が終わりました。何と言っても、FOMCに注目が集まりましたが、通過後のマーケットの動きは楽観と悲観が入り混じりボラティリティが大きくなりました。 今後のFEDの利上げ、QTに対するスタンス、また…

[ 2022/05/09 06:30 ] コメント(0)

第126号 加速した引き締め計画が示されたFOMC議事要旨

先週は統計関連で動きが比較的少ない予定でしたが、ブレイナード発言があり、債券市場が大きく動き、ロシア制裁に絡んだ原油の協調放出に進展があり・・・と、落ち着くわけもなく、1週間が過ぎました。 今週には、3月のCPIが発表…

[ 2022/04/11 06:30 ] コメント(1)

第125号 強い雇用統計で日米金融政策のギャップは拡大

新年度が始まりました。新しい環境で生活を始められた方、今までと環境は変わらない方など様々と思いますが、皆さま引き続きよろしくお願いいたします。 さて、金融市場は引き続きインフレがメインテーマですが、やはりウクライナ情勢…

[ 2022/04/04 06:30 ] コメント(1)

第121号 制裁の代償はインフレ加速、金融正常化は待ったなし

FOMCのブラックアウト期間前ということもあり、先週はFED高官の重要発言、さらにウクライナ情勢は時々刻々と変化し、原油価格は高騰を続ける・・。前週に続き、せわしない1週間でした。いよいよ、来週に控えたFOMCではどうい…

[ 2022/03/07 06:30 ] コメント(1)

第117号 米雇用統計は予想に反し上振れ、脱緩和は加速へ

先週は、米国経済統計の中でも、特に雇用統計に注目が集まりました。ヘッドラインを見ただけではなかなか理解に苦しむ内容もありました。さらにこれによって、マーケットにも様々な影響が出ています。加えて上昇一辺倒の原油価格からも目…

[ 2022/02/07 06:30 ] コメント(3)