2020/05/18 06:30 | メルマガ | コメント(1)
第25号
緊急事態宣言が39県で解除された初めての週末でした。17日の報道によると、未だ特定警戒都道府県である、大阪府と千葉県では感染者ゼロ、東京も3月22日以来の感染者5人以下と、少し明るいニュースが入ってきました。
緊急事態宣言が解除されたことで、人の往来頻度も上がり、それはそれで経済活動にとってはよいことではありますが、引き続き感染拡大防止にできることは継続していくべきでしょう。
一方で、お勤めの方も長くリモートワークスタイルが続くことで、仕事上、特に、部下や上司、同僚とのコミュニケーションや報告等に支障をきたしている、という声も多く耳にします。
さらに、こういったスタイルが定着すると、成果主義を追求するしかなく、今後、人事評価のやり方等も変わってくるのかもしれませんが、どうなっていくのでしょうか。
※ここから先はメルマガで解説します。アウトラインは以下のとおりです。
●先週のマーケット
・コロナ倒産のもう一つの事情
●先週の米国経済統計(結果)
●今週の米国経済統計(予想)
●経済統計分析
・新規失業保険申請件数
・消費者物価指数 4月
・小売売上高 4月
・パウエルFRB議長講演
●あとがき
・サンズ撤退の余波
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One comment on “第25号”
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手形の期限が三か月だから、7月からそれがどうなるか?
自動車の二次下請けは仕事がないという。事態は日銀、政府の想像を超えているのではないか?
負債経済が逆転し始めたに過ぎないが、今回は実物経済が止まっラことによると思うから、金融の政策では効かないと思う。
自粛をしても困らない人が自粛を要請している。困らない人が先にできることをすることだが、どうもそれはしないようです。
この矛盾は明快に表れているにもかかわらず、しかも対処方法があるにもかかわらず、首長も議会もそれをしない。
先は大惨事ですな。バカげたことをいっていると、藤田まことが行くぞ?