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2020/03/23 06:30 | メルマガ | コメント(1)
第17号
「巣ごもり疲れ」という言葉があるようですが、日曜日にはさいたまスーパーアリーナで観客動員数1万人規模のＫ１のイベントが行われたようですね。行政からの再三にわたる自粛要請もむなしく、開催されたとのことで、賛否両論です。
万が一にも発症者が出た場合、トラックできるようにと、連絡先を届け出るように指導をしていましたが、参加者が同居の家族や親族（それも高齢者）にウイルスを媒介してしまうのが新型コロナウイルスの怖いところ。こうなったら、被害が出ないよう祈るしかありません。
しかし、週末ロックダウンが相次いだのが、欧米です。本メルマガでは特に米国の経済統計の定点観測を行っているわけですが、実際の数字にはまだ100%新型コロナの影響が反映されているわけではありません。
ただ、一部その影響が如実に表れているものもあり、その影響は恐ろしいものがあります。今後の推移も引き続きトラックしていきます。
※ここから先はメルマガで解説します。アウトラインは以下のとおりです。
●先週のマーケット
●先週の米国経済統計（結果）
●経済統計分析
・ニューヨーク連銀とフィラデルフィア連銀の製造業レポート
・州別失業率 1月
・小売売上高 2月
・住宅着工件数 2月
・中古住宅販売件数 2月
・新規失業保険申請件数
・FRB緊急利下げと混乱を極める株安・円安・金利上昇
●今週の米国経済統計（予想）
●あとがき
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。
One comment on “第17号”
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知り合いに飲食店を開いている人がいるが、客は減っているという。今後のことは分らないという。別の知人は売り上げが８０パーセント減となりそれが８か月続いたことがあり、その時は何も考えなかったという。
これからというより国内は、その知人が言う＜何も考えられない人＞が増えると思う。大体今の経済は無駄で動いている、この無駄の例は芸能界だが、その昔は秋祭りと夏祭りだけだったが、今は毎日です。これがなくなるわけだが、MMT理論というが要するに無駄をどのようにして、機能させるかに過ぎないが、無駄は無駄に過ぎない。この無駄がなくなることは飯が食える商売が少なくなること意味する。そこの判断はまともな商売かそうでないかに過ぎない。、その最たるのは議員だが、今回はそこまでいかにと解決はたぶんつかない。
本日知人と話したが、公務員の給料を下げないと無理さという。
実際正確な計算をして下げる決断をするべきではないか？感覚で言うと三割減です。どうせ、縮小するから、その反映に過ぎない。
背後の常識は税収が少なく成れば減らすのが当たり前ということに過ぎない。
これを実行することではないか？このままいくと暴動ではなく、餓死者が出るぞ。