エヌビディアは、AI向け半導体で大きなシェアを占めています。今年に入って「ChatGPT」のような生成AIサービスが脚光を浴びているのはご存知の通りで、こういったAIアプリケーションへの期待感がエヌビディアの株価を押し上げました。こうした、AIブームの波に乗り、5月には時価総額は史上8社目の1兆ドルを超え、すでに1兆ドル超えの、アップル、マイクロソフト、アルファベット、アマゾンなどに肩を並べました。

そんな、エヌビディアの2Q決算の市場予想は EPSは2.08ドル、売上高は110.6億ドルです。株価に対してほとんどのアナリストが極めて強気の投資判断をしていますが、どうなるでしょうか。

このエヌビディアの決算結果が、市場全体へ与える影響が大きくなりそうなのは勿論ですが、もう1つ影響を受けそうなのが、ソフトバンクグループ傘下の英半導体設計会社アーム（ARM）のIPOです。

アームは、新規株式公開（IPO）に向け、米国証券取引委員会（SEC）に登録届出書（Form F-1）を提出したと発表しています。アームの足元の業績は売上高、利益ともに前年比マイナスだったことが伝わっており、今回のIPOは割高感が意識されやすいと思われます。そんなアームのIPOに向けた市場環境は、半導体セクターを牽引するエヌビディアの決算の成否が影響してくると思われます。このままいけば、9月にもロードショーが始まるであろうアームのIPO、はたして円滑に進むでしょうか？まずは、エヌビディアの決算に注目しましょう。

さて、グッチーポストの夏の恒例「嶽きみ」は召し上がりましたか？私Saltは、グッチーポストの嶽きみだけでなく、今夏すでに40本以上のトウモロコシを食べています。食べ過ぎ、とか、食いしん坊だとか聞こえますが、これも皆さまにおいしい嶽きみをお届けするための試食が中心となるわけです。しかし、今年は暑いこともあり、比較的早い時期から収穫が始まっており、嶽きみに限らず多くの品種が百貨店などに出てきています。

お馴染みの品種から、少し目新しいものまで、ありとあらゆるものを試していますが、ここ最近の品種の多さと、どれも甘さのレベルが高いのには驚かされます。ただし、それでも嶽きみを超えるものには出会っていません。そして、やはり鮮度が大事で、百貨店やスーパーなどに並ぶものの多くは、流通過程で1週間程度時間を消費していることが多い。

だからこそ、グッチーポストでは、朝どれ＆即配送、にこだわり、皆さまのお手元にお届けします。鮮度の高いものは、粒がピンと張って、甘さもより引き立っています。ぜひ、お試しください。

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【海鮮問屋田清】青森県弘前　岩木山麓産　嶽きみ