7月のバックナンバーです。

記事の構成は以下の通りです。

●今週のマーケット
●先週の米国経済統計（結果）
●経済統計分析
●今週の米国経済統計（予想）
●あとがき

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先月の、各週のテーマと経済統計分析の主なテーマはこちらです。

■ 7/3 第199号 住宅、消費、雇用と軒並み強い米経済指標

（冒頭）為替介入待ったなし？
１. 住宅関連指標
　・新築住宅販売件数 5月
　・中古住宅販売成約指数
２. 新規失業保険申請件数
３. 個人所得・消費支出 5月
　・物足りないPCE鈍化
４. 米GDP 1Q（確定値）
５. ミシガンサーベイ 6月（確報値）
６. 軒並み強い米経済指標
７. ECBフォーラム

■ 7/10 第200回 米雇用統計は強弱まちまちも、一段の引き締めを正当化

（冒頭）緩和縮小に敏感な市場
１. ISMレポート
　・ISM製造業6月
　・ISMサービス業 6月
２. 雇用データの総点検
　・JOLTS 5月
　・ADP雇用統計 6月
　・新規失業保険申請件数
　・人員削減は減少
３. 雇用統計 6月
　・雇用統計総論
４. 意見が割れた利上げ停止
５. 米企業決算

■ 7/17 第201号 米CPIは鈍化も、一筋縄ではいかないかもしれないインフレ終息

（冒頭）日銀は動くのか！？
１. CPI 6月
　・インフレ鈍化ではあるが
２. PPI 6月
３. 新規失業保険申請件数
４. ミシガンサーベイ 7月
５. 盤石な米銀決算

■ 7/24 第202号 米欧日の中銀イベントを控え振り回される市場、注目は政策修正観測が強まる日銀

（冒頭）政策修正報道に揺れる
１. 連銀製造業サーベイ
　・NY Fed製造業 7月
　・Philly Fed製造業 7月
　・Special Questions
２. 小売売上高 6月
３. 住宅指標
　・住宅着工 6月
　・住宅建設業者の景況感
　・中古住宅販売件数 6月
　・住宅市況総括
４. 新規失業保険申請件数
５. 米銀決算出揃う
６. 日銀政策修正の思惑

■ 7/28 第203号 中銀ウィークここまで

・7月FOMC
・記者会見では
・7月ECB
・真夜中のリーク！？

■ 7/31 第204号 日銀、緩和政策維持も、YCC上限を1%に修正

（冒頭）真夜中の日経のリーク
１. 住宅関連統計
　・新築住宅販売件数 6月
　・中古住宅販売成約指数
２. 2Q GDP
３. 新規失業保険申請件数
４. メガテック決算
５. 日銀金融政策決定会合
　・現状の緩和維持もYCCを修正
　・マーケットの反応は
　・動き出した植田日銀

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