2022/01/24 06:30 | メルマガ | コメント(0)
第115号 インフレ退治に荒れる市場、迫る1月FOMC
先週は、S&P500やNasdaqの週間の下げ率が、2020年3月以来最大となるなど、マーケットのボラティリティの大きさに右往左往している個人投資家が散見された1週間でした。売りが売りを誘っている部分もあり、正直、経済統計はスルーされる局面も多かったように思われます。
今週25日~26日にはFOMCも控え、おさまらないインフレにFRBや米政権はどのように対峙をするのか?少し先に目線を送りつつ、考えてみたいと思います。
それでは、今週のアウトラインです。
●先週のマーケット
・日銀に変更なし
●先週の米国経済統計(結果)
●経済統計分析
1. NY連銀製造業 1月
2. フィラデルフィア連銀製造業 1月
3. 新規失業保険申請者数
4. 主要金融決算4Q
5. インフレ退治に荒れる市場
6. 迫る1月FOMC
7. 政権も金融引き締めを支持
●今週の米国経済統計(予想)
●あとがき
それでは、さっそくまいりましょう。
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