2019/06/27 05:00 | 中東 | コメント(2)
イスラエル現代史(4):イスラエルの建国
「イスラエル現代史(3):シオニズム」(6/13)の続きです。
前回は、シオニズムの誕生とその発展、そして現代のイスラエルまで続く潮流について解説しました。
今回は、シオニズムの思想に基づき、パレスチナに移住したユダヤ人たちがイスラエルを建国するまでの過程について解説します。
※ここから先はメルマガで解説します。アウトラインは以下のとおりです。
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イスラエル現代史(4):イスラエルの建国
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●アラブ人との衝突
●反英闘争
●イスラエルの独立宣言
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あとがき
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■ 政治家に猫耳、記者会見の生中継で顔に猫フィルター パキスタン(6月18日付BBC)
新手のサイバーテロ・・ではなかったようです(笑)。強面のパキスタン人の閣僚と猫耳のギャップがすごいですね。
「私だけでなく、一緒に座っていた官僚2人も同じように猫フィルターにやられていた」・・このコメントも、狙っているのか分かりませんが、絶妙です(笑)。
PTIが新興政党でスタッフが不慣れだったこともあったのかもしれません。イムラン・カーン首相でなかったのが不幸中の幸いでしょうか。
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2 comments on “イスラエル現代史(4):イスラエルの建国”
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登場人物がバラエティに富んでいて、思わず相関図を書きました(笑)
そして、ダヤンをググったら、眼帯で微笑む写真。メルマガの描写が重なって全然笑えませんでしたが…
この時代の政治家達、イスラエルの歴代首相は迫力が違います。でも、自衛・独立を勝ち取るために戦い続けたことを考えると、この凄みも納得です。
クシュナー家の血を引き継いだジャレッド氏は、やはりこうしてみると現代版ワイツマン的な人物なのか…早く続きが読みたいですね。
軽く読んでみると
アメリカの完勝というイメージです
知的所有権に関してもアメリカの主張が
ほぼ全面的に認められた感が
強いのではないかな、と思います
カント入門は
哲学を数式に置き換えるという試み
そんなことできるの
というのが素直な感想です
でも、敷居の高かった哲学の
ハードルが下がったようなイメージです
哲学書など読む前から
今まで睡眠薬変わりだと
思っていたのですが(笑)
変わりそうです
これから
クシュナーの
中東に対する提案で
すべての疑問が
氷解しました、
あ、全部、つながるね
と思いました
ありがとうございました。
しかし声明文で
景気の見通しなんか
書くのはじめてみたような気がします
そんなこともないかも?(笑)
ただ、どうみてもそうなるとしか
思えませんけどね。
アメリカ経済は強いか弱いかといえば
どちらも正解であって
正しくは
去年からみれば弱い
10年スパンでみれば強い
と言えばよいものを
メディアは総じて弱いの大合唱で
この報道では間違えるよね
とは思います
去年より成長率が鈍化するのは
ほぼ確実なのだから
でも
相対値ではなく絶対値でみれば
これほど強い経済はない
とは感じます。