2018/02/23 05:00 | 東南アジア | コメント(2)
タイ政治(2):権力構造と今後の展望
「タイ政治(1):総選挙の延期」の続きです。
前回は、タイの総選挙がなぜ何度も延期されるのか、その背景を説明しました。
今回は、タイ政治の今後の展望について、その権力構造まで遡りながら考察します。
※ここから先はメルマガで解説します。アウトラインは以下のとおりです。
***********
タイ政治(2):権力構造と今後の展望
***********
●タイの権力構造-「虎」と「怪物」
●保守派の勢力争い
●選挙の形骸化
●真のリスクとは
***********
あとがき
***********
プラユット首相の人物像について述べていますが、メルマガのみ掲載します。
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。
2 comments on “タイ政治(2):権力構造と今後の展望”
コメントを書く
いただいたコメントは、チェックしたのち公開されますので、すぐには表示されません。
ご了承のうえ、ご利用ください。
政権、政党内の権力構造も分かり易かったのですが、タイ国民の関心の矛先とか、国王や首相のキャラクター、国民のそれを見守る冷ややかな目線・・・とか、リアルでとても興味深かったです。
でも、「不敬罪」というのは良くも悪くも真実を包み隠すモノなのですね。ダークな面にも気づかされました。
タキシン・・
中国に亡命の噂・・
日本で詰めたか・・
しかし・・兄弟で亡命の旅・・長くなれば成る程・・
故国は遠くなるか・・
国王様・・
どうなるのかな・?
必ず取り巻きに佞臣が入るから・・・
( ^ω^)・・(笑