2016/11/18 00:00 | 東南アジア | コメント(6)
ホーチミン
ホーチミンです。
暑いです。風が吹くとちょうど良いですが。
ここはいつもながら明るいというか元気がありますね。
こちらでニュースを見ていても、安倍・トランプ会談が大きく取り上げられています。本当に会えるのだろうか…笑
20日(日)にハノイに向かいます。
そういえば、ホーチミン行きのフライトの機内で映画『君の名は。』を見ました。
感想は、うーん、私の理解が足りないのか、ここまで感動すると言われている理由はよく分かりませんでした。たしかに面白い作品でしたが。
男女の入れ替わりというと、大林宣彦監督の『転校生』ですね。当時の思い出もあり、思い返すだけで切なくなる作品でした。
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。
6 comments on “ホーチミン”
コメントを書く
いただいたコメントは、チェックしたのち公開されますので、すぐには表示されません。
ご了承のうえ、ご利用ください。
ホーチミン。一泊したのでしょうか。
先月いってきました。
活気がありますよね。
Wi-Fi何処でもつながるので日本も2020までにベトナム並みにしないと恥をかくとおもいます。
なのに・・
いわれる程・・感動しなかった・・
男女の入れ替わりが・・
感性に合わなかった・・
ホモかレズならば・・深まったのかも知れないにしても・・
やはり・・
ここは古代ギリシャ人説のように・・
人間は元は男女一体化していた・・それが人間だったのに・・嫉んだ神が真っ二つに引き裂き・・男女に分けてしまった。
だから人間は・・好きさえあれば・・一体化しようとする・・
この説を応用した方が・・感性に合うな・・一体化しようと企んでませんか・?
ヴエトナム女性は魅力的だから・・
熱演最中・・耳元で『頑張れ』の声が聞こえたら・・僕の声援・・・(笑
新海誠監督の作品って、結構いろんな方の作品を咀嚼しているように思えます。ということで、お薦めは「秒速5センチメートル」ですぜ。旦那。
「君の名は。」が大林宣彦監督なら、「秒速5センチメートル」は村上春樹の世界、特に第3話目の「秒速5センチメートル」は村上春樹の「国境の南、太陽の西」、「4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」(カンガルー日和所収)の影響を間違いなく多分に受けています。
あと、もしかしたら篠田和幸監督・脚本の青春映画「薄れゆく記憶のなかで」も見てるかもしれません。この監督さん一作のみの作品ですが、古さ、稚拙さをきにしなければ、胸の痛みを感じることができる映画です。
ただ、この「秒速5センチメートル」という作品。男の人と女の人で感想が本当に全く違ってくる作品ですので。一人で見ることをお薦めします。
見て、もし良かったなら、新海誠監督本人によるノベライズも読んでみてください。もろ村上春樹です。
本当は芯から旅好きのJDさんにお薦めできる青春映画って、チェ・ゲバラの旅行記を映画化した「モーターサイクル・ダイアリーズ(Diarios de motocicleta)」(ロバート・レッドフォード製作総指揮、ウォルター・サレス監督)が頭に浮かぶんですが、これはさすがに見てないはずがないでしょうね。
あと、いま上映されてるアニメ作品で、「この世界の片隅に」(原作:こうの史代)さんは見て間違いのない作品です。(上映作品はまだ見てませんが、原作自体がとても優れた作品です。岩手の恩人、のんさんが声の主役です。
ありがとうございます。
「秒速5センチメートル」はHuluに入っているようなので、帰国したら早速見てみます。個人的には最初の「ほしのこえ」が気になっているのですが。
「モーターサイクル・ダイアリーズ」はキューバの記事を書いたときにちょっと取り上げた記憶があります。
「この世界の片隅に」は町山智弘さんの評論で知り、私も見たいと思っていました。
いま上映している映画では、インド映画の「PK」を見たいと思っています。「きっとうまくいく」が大好きでしたので。
ホーチミンには4泊しました(笑)。
Wifiはたしかに便利ですね。
ただローミングをしているとさすがに日本の4Gには及ばないようです。
アンドロギュヌスですかね・・やはり最後は・・タイのレディーボーイか・・あ、ベトナムにもいますけど・・笑