2020/04/20 06:30 | メルマガ | コメント(1)
第21号
新型コロナウイルスの影響で私たちの社会生活のありようが変化しているように感じます。
特に、飲食店の営業形態は様々で、短縮営業するところ、テイクアウトとイートインを併用するところ、テイクアウトのみで対応するところ、完全休業で来るべき時に備えるところ・・・様々です。
何が正解か、これは誰にも分かりませんし、答えは一つではないはずです。しかし、最も恐ろしいのは「思考停止」。
何もやらないということは、何もやらないと決断したのと同じことです。
各国の新型コロナへの対応がそうであるように、走りながら考え、軌道修正を繰り返しながら、今できることをやるしかない、ということです。
この戦いがいつ終わるかは分かりませんが、新型コロナによって私たちはあらゆる方面で変化することを求められています。
※ここから先はメルマガで解説します。アウトラインは以下のとおりです。
●先週のマーケット
●先週の米国経済統計(結果)
●経済統計分析
・小売売上高 3月
・ニューヨーク連銀とフィラデルフィア連銀の製造業レポート
・ベージュブック
・新規失業保険申請件数
・住宅着工件数 3月
・州別失業率 3月
・個別企業決算
・新型コロナ後の世界
●今週の米国経済統計(予想)
●あとがき
・今後を模索する百貨店業界
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One comment on “第21号”
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今回身の状況は今まで皆が見栄を張って経済を動かしてきたが、それがなくなり、現状が我々の実力の生活ではないか?という。
彼は雇う従業員の生活態度を見て思っていたっという。地に各後先をかんがえずに、使う従業員が多かったという。
政府の予算案も似た様なものさともいう。
新車を買い替えたり、若い人が外国旅行へ行くなどという事はあり得ないことだがその費用はつまるところ借金だったと思う。そんほかのこともそれが多かったのでは。
大体この頃。葬式の香典すら出せなくなてちる人が出てきていたから、金はなくなると出せない。それだけに過ぎない。
パラダイムが変わりますね