2022/10/24 06:30 | メルマガ | コメント(0)
第156号 ブラックアウト前に意識されるFEDの引き締め転換点
11月のFOMCを控え、週末から、ブラックアウト期間に突入しました(10月22日(土)~11月3日(木))。
しかし、先週はFED高官の発言のトーンに変化があったり、ボンドの動きが慌ただしく、さらに政府・日銀の介入の可能性も取りざたされたりするなど、話題豊富な1週間でした。米国では3Qの企業決算シーズンでもあり、今後のマーケットを占う上でも、非常に重要なタイミングです。
それでは、今週のアウトラインです。
●先週のマーケット
・上昇続く日本CPI
●先週の米国経済統計(結果)
●経済統計分析
1. 住宅着工件数 9月
・住宅建設業者の景況感
2. 中古住宅販売件数 9月
3. 連銀製造業
・NY Fed製造業 10月
・Philly Fed製造業 10月
・Special questions
4. 新規失業保険申請件数
5. 意識されるFEDの転換点
6. 絶妙な介入タイミング
7. 決算シーズン進む米国株
●今週の米国経済統計(予想)
●あとがき
それでは、さっそくまいりましょう。
あとがき
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