2022/03/07 06:30 | メルマガ | コメント(1)
第121号 制裁の代償はインフレ加速、金融正常化は待ったなし
FOMCのブラックアウト期間前ということもあり、先週はFED高官の重要発言、さらにウクライナ情勢は時々刻々と変化し、原油価格は高騰を続ける・・。前週に続き、せわしない1週間でした。いよいよ、来週に控えたFOMCではどういった展開が想定されるか。ここまでの発言や統計データから分析をしておきましょう。
また、いよいよ緊迫の度合いを増しているウクライナ情勢ですが、ロシアに対して行われた金融制裁の影響などを改めて確認します。
それでは、今週のアウトラインです。
●先週のマーケット
・官邸が望む日銀人事
●先週の米国経済統計(結果)
●経済統計分析
1. ISM製造業景況指数 2月
2. ISMサービス業景況指数 2月
3. 新規失業保険申請者数
4. 雇用統計 2月
5. 雇用統計総論
6. ロシア制裁が導く分断
7. 安いロシア原油
8. 異例のパウエル発言
●今週の米国経済統計(予想)
●あとがき
それでは、さっそくまいりましょう。
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One comment on “第121号 制裁の代償はインフレ加速、金融正常化は待ったなし”
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いつも拝読しております。
連日、こうも上げ下げするものかと、マーケットを眺めております。
あくまでも、チャートの上げ下げは、外的要因という雑音込みの「一時点の結果」と考えているので、メルマガで、雑味を取り除き「現状把握」、それから、原油などの資源や、SWIFTをめぐる話題のように、パラダイムシフト(古い?大げさ?笑)に関わるような話は「概念を理解」と区別しながら、活用しています。
このところ対処に困っているのが、外的要因に関する様々な情報。まぁ、今のウクライナ情勢に関連した戦況報道や関係諸国のそれなりのポジションから発せられるコメントやSNSの投稿などがそれに当たるのですが、もう第三国の凡人としては、程度の差こそあれ、どっちもどっちなんじゃないかというあきらめの境地に。ロシアが手を出した今回の話がジュネーブ条約違反でアウトなのはよくわかりますが、しかし、そのあとの対処は各国悪すぎて連帯責任ものでは?アメリカだって牽制すればいいものを「攻撃しない」って言ってみたり(そりゃプーチンのやりたい放題になることなんて、子供でも分かる)、お金や武器を渡して、ある意味燃料投下しているとしかみえない。
それに、ウクライナの某施設が爆撃されたニュースが話題になっていましたが、Reutersだったかは「当社は事実をこの目では確認していない」的なエクスキューズを最後に入れていて、あぁ、凡人が首を突っ込んで考えを巡らすフィールドではないな、と思った次第。(Reutersのプライドはどこに行ったのか?という疑問は置いておいて・・・)
ただの凡人の愚痴ですが、考えることを諦めたわけではありません。恣意的な、思惑にまみれた情報よりも、データや数字を優先していきます。ということです。あ、でも前半の政権へのボヤキとか、皮肉とかは個人的にツボなので、手広く楽しく、お願いします(笑)駄文失礼しました。。