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さて、再び日本全国山下清画伯モードに入っておりまして、九州、広島、盛岡、仙台とまわります。暑いところから涼しいところまでてんこもり(笑)。まあ、さすがに東北も8月真ん中くらいまでは暑いわけですが、夕方になるとほんとに涼しくなるんであります。昭和40年あたりまでは東京でもそんな感じだったと記憶しますね~、夕方にはエアコンなんていらなかったもん。今はなかったら即死ですな(笑)。 さて、今週のメール配信はもちろん雇用統計であります。 読者のご指摘の通り、データ、特にビッグデータと称するものはパソコン能力の深化で今や何でも手に入ると言っても過言ではありません。しかし、その数字は何を意味しているのか…
先週の動きです。 7/5(火) ・FBI長官がヒラリー・クリントンの不起訴を決定 ・オバマ大統領がヒラリー・クリントンの応援遊説を開始 ・英国保守当選の第1回投票の結果発表 →テリーザ・メイ内相が1位、アンドレア・レッドソム・エネルギー担当閣外相が2位 ・ルイジアナ州バトンルージュで警察官が黒人男性を射殺 7/6(水) ・ミネソタ州ファルコンハイツで警察官が黒人男性を射殺 ・英国のイラク参戦問題を検証する独立調査委が報告書発表(ロンドン) ・ケリー国務長官がジョージア、ウクライナ、ポーランド訪問(~8日) 7/7(木) ・テキサス州ダラスで黒人射殺の抗議集会の場で警察官5人が射殺される…
さて、いよいよやって参りました。 結果についてはメルマガで詳細を書きますが、とりあえずゴールドマン。 かな~り強気。 We forecast that nonfarm payroll growth rebounded to +210k in June from just +38k in May. In part the pickup reflects the conclusion of a strike at Verizon Communications—this alone accounts for 70k of the month-over-month swing. However, w…
「米国大統領選の注目点②:州の動向」の続きです。 前回は州の動向について概観しました。今回はどの州の動向を特に注目すべきかについて述べます。 ●フロリダ(29) まず、前回述べたとおり、激戦州のうち特に規模が大きいのはフロリダとオハイオの2州です。 このうちフロリダは、過去6回の選挙戦で3勝3敗というまさしく典型的なスイング・ステート。しかも選挙人数が極めて多く、死活的に重要州と言えます。 ●オハイオ(18) オハイオは、中西部にあり、予備選で先陣を切るアイオワと並んで、人種、所得、産業などの面においてバランスがとれています。「米国の縮図」ともいうべき「米国らしさ」を備えた典型的な…
いや~、カープ強いじゃないですか・・・ というメールをたくさん頂くようにになりました。広島ローカルの放送局からも東京にいるくせに年間指定券まで買っているばか、という位置づけでたくさん取材が来るようになりまして、そのうち広島ローカルのエコノミストで売り出そうか、などと言っている次第です。 こういう記事を書くと急に負け始めたりするので、ちょっと躊躇するのですが、今日は黒田さんの200勝もかかっているので書いておきましょう。 今日現在、カープは48勝31敗、2位DENAに10.5ゲーム差を付けてまさに独走であります。 正直落ち着かないです。ジャイアンツファンなら慣れっこでしょうが、こんなことが…
「米国大統領選の注目点①:激戦州」の続きです。 前回は大統領選を見る上でのポイントとして、激戦州の重要性を説明しました。 今回は、まず歴史的に各州がどのような動向をたどってきたのかを押さえたいと思います。…
■英独立党党首、辞任を表明(7月4日付ロイター) ボリス・ジョンソンの不出馬に続いて、今度はUKIP党首のナイジェル・ファラージが辞任。「BOREXIT」に続いて「FARAGEXIT」でしょうか・・・もう、本当にどうしようもないですね(笑)。 離脱派が無責任な行動に出る一方、残された議員たちが取り組まなければならないのは、現実的可能性のある離脱の実現。これは大変な難行です。しっかりした議員が一生懸命やらないとうまくいきません。 結果として、まともな感覚をもって残留を主張してきた議員たちができるだけダメージの少ない離脱を目指して一生懸命頑張るという、何とも逆説的な事態になります。 その一…
東京でこのブログを書くのは久々な気がします。 今回は今日配信したメルマガのあとがきの部分をコピーします。 あとがき、なので、基本的料金外でありまして、ただ、できるだけ多くの皆様に知っておいてもらいたいことを書いたからであります。これから夏休みシーズン、くれぐれもご注意あれ! 引用 Brexit に関する記事依頼が多く、この1週間はまさに忙殺。なぜかBBCから取材があり、日本経済にはどんな影響があるのか、と聞かれたのにはちと面喰う。なんで俺に聞くんだよ、と言いたかったが昔のビジネスパートナーの奴からの紹介だったので断れず。 どうやら日本企業が多数イギリスに進出しているのでそのあたりの影響…
先週の動きです。 6/27(月) ・ロシア、トルコ・エルドアン首相がロシア軍機撃墜事件めぐり謝罪と発表 6/28(火) ・EU首脳会議(ブリュッセル、~29日) ・イスタンブール空港で自爆テロ 6/30(木) ・英国の保守党党首選の候補者締切 →5名が出馬、テリーザ・メイ内相が有力 7月5日に初回の投票、9月9日に党首が発表される予定 ・フィリピン・ドゥテルテ新大統領が就任 ・環太平洋合同演習(リムパック)(ハワイなど、~8月4日) 7/1(金) ・バングラデシュ・ダッカで飲食店襲撃事件 日本人7人を含む20人が死亡 →「イスラム国」が犯行声明 7/2(土) ・豪州総選…
■ ジョンソン前ロンドン市長、英保守党党首選への不出馬表明(6月30日付ロイター) 英国の政局、カオスですね。「英国の後悔(REGREXIT)」で述べた展開が現実味を帯びてくるような気もします(苦笑)。 結局、保守党の党首選に出馬したのは、残留派からテリーザ・メイ内相、スティーブン・クラブ雇用・年金相、離脱派からマイケル・ゴーブ司法相、リアム・フォックス元国防相、アンドレア・レッドサム・エネルギー担当閣外相の計5名。 一方、6月26日のスペインの総選挙では、反EU派である急進左派政党ポデモスが前回の議席とほぼ変わらず、伸び悩む結果となりました。 BREXITが、まさにREGREXITと…
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