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今週のアエラ、私のコーナーはなぜみんなの給料が上がらないかについて。 まあ、上がってる人は読まなくていいんですよ、あんまりいないけど(笑)。 このままいくとみんな上がりそうもないです。特に大企業は無理です。 前回のアエラセミナーでお話したのですが、これからは従業員10人くらいの本当に同じ意識をもつ仲間がみんなで楽しくビジネスをする・・・もともとのカンパニーの意味に立ち戻る、ということになる筈です。 まさに表紙のいきものがかり、みたいな感じです。企業版のいきものがかり、です。…
これまで、この時期には日銀の金融システムレポートを紹介してきました。このレポートは毎年2回、3月と9月に公表され、日銀の金融システムの見方が示されます。ただ、今回は前回と余り変わり映えがしない印象なので、下記に要約版のアドレスだけ載せておきます。 ということで、今回は先日の政策変更の話し、いわゆる包括緩和に触れたいと思います。 http://www.boj.or.jp/type/ronbun/fsr/data/fsr10b1.pdf…
私にとってはエキサイティングな一日の始まりでした。 レンジャースは元広島のエース、ルイスがジャイアンツを抑え込み、ぐっちー一押し、危ないジョシュ・ハミルトンがホームラン、これがすごい一発で、レンジャースが一矢報いた。 実はいまやっているこの現在のテキサス・アーリントンスタジアム建設には日本の銀行がたくさん融資をしたのですよ。…
三原先生のページにあるように高熱が続いたため健康チェックのためしばしご入院をされております。 静かに入院して頂ければいいのですが、相変わらずの怪気炎で、こんな老人に余計な検査をしてなおかつ治そう、などというのは医療費の無駄遣い以外の何物でもないので、断固検査を拒否する!! とか大騒ぎをしているそうです。…
今週のアエラ、ここだけの話・・・はなぜ日本がガラパゴスとか言ってるやつがいるのか、わけわかんねーぞ、って話。 なんでノキアやサムソンみたいに中国だのインドだののローテクなニーズをつかんで売ってる奴がすごい、って話になるのかね。そんなのすぐ追いつかれるに決まってるよね。フォルクスワーゲン見てみろよって。 大体廉価な大衆向けのエルメスって見たことないでしょ?? でも潰れるどころか大黒字(笑)。どうなってんでしょうね、というお話です。 一方メルマガはアイルランドの銀行による劣後債踏み倒しの話や・・・・・…
今回は「為替相場」について。9月半ば以降の日本の介入、人民元問題等について触れたいと思います。本来はcurrency warと呼ばれるもっと広い問題として捉えるべきですが、今回は部分的な話しにとどめ、大きな話しは数回後にとりあげます。 為替について復習すると、「市場」においては、2つの国の間の「金利」「期待インフレ率」「その他の心理的要因(気分、雰囲気のようなもの)」の違いにより、為替相場の方向が決まります。金利が高いほどその通貨に投資すれば儲かるので、魅力が高まり強くなります。期待インフレ率が低いほどその通貨に投資しても損をしないので、魅力が高まり強くなります。心理的に「大丈夫」「安心」と…
もはや何でこれがG1なんだ、というレース。昔は所謂ステイヤーという分野がきちんと存在していたのだが、今やなんだかわからんちん。 みんなでゆっくり走って行って最後の400メートルでせーの、と勝負する。そりゃーねーぜ、おい、その前の2600メートルはいらねーだろ、というレースです。…
まあ、国が潰れそうなのに、金融機関を救済すると言われても信じられない、とだれしもが思ったと思いますが、目を疑うような内容が出てきました。ある種、金融秩序に対する真っ向勝負ですね。 未来永劫アイルランドに金を貸す奴はいないし、引いてはユーロ全体に金を貸す奴はいなくなるほどの事態とみていいと思います。 詳細はメルマガで取り上げる予定ですが取り急ぎ書きこんでおきます。手短にいいますと・・・…
David Fosterだ。 16年ぶりの来日。 秘蔵っ子、シャリース(またチャリスとか言わせないように。しゃりーーーーす!!ですから・・・笑)を引き連れてのアジアツアー、東京からスタートだったんですね。 やりました、潜り込みました。 いや、すごかったっす。。。。…
今回は尖閣諸島問題を取り上げます。領土問題は極めてデリケートな問題です。パレスチナ問題をみても、本当は何が正しいか、門外漢にはさっぱり分かりません。人類の長く複雑な歴史を経て、様々な人たちが様々な思いを持つのが領土や言語のような問題と思います。 このため、今回は「尖閣は誰のものか」という問題は避け、「尖閣は日本のもの仮定したうえで、それに中国のような凄い国が挑戦してきたらどうすれば良いか」という点を中心に書こうと思います。…
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