2021/03/31 05:00 | 南アジア | コメント(0)
インド現代史(5):インディラの暗殺、国民会議派一党支配の終焉
「インド現代史(4):国民会議派の統治とネルー・ガンディー王朝」(3/11)の続きです。
前回は、独立初期のネルーによる建国(1945~65年)とその娘であるインディラ・ガンディーの第1次政権(66~77年)について説明しました。
今回は、インド初の国民会議派以外の政権であるジャナタ党政権(77~80年)、インディラの第2次政権(80~84年)、ラジブ・ガンディー政権(84~89年)そして再度の非・国民会議派の政権となるジャナタ・ダル政権(90~91年)について説明します。
※ここから先はメルマガで解説します。目次は以下のとおりです。
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インド現代史(5):インディラの暗殺、国民会議派一党支配の終焉
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●ジャナタ党政権
●インディラの復活と暗殺
●連立時代の幕開け
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あとがき
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3月22日にNHKで放映された「プロフェッショナル 仕事の流儀 庵野秀明スペシャル」を見ました。
早く見たかったのですが、映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』を見ないとネタバレになるところもあると聞いたので、映画を見終わってからにしたものです。ネタバレは特になかったように思いますが、やはり映画を見てからの方が楽しめるとは思いました。
庵野秀明監督の人となりについては、昔から聞いていますが、このドキュメンタリーを見ても、やはりすごいなあと思いました。私のような凡人が天才の世界観についてどうこう言える余地はないのですが、それでも、「締切りが来たら仕方ない」「何としても作り上げるのが優先」という現実だけは私でも共感できました(苦笑)。
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