2019/02/02 00:00 | バックナンバー | コメント(1)
バックナンバー(2019年1月)
先月のバックナンバーです。
最近登録された方で、過去の記事も読んでみたい、と思った方はぜひご覧下さい。
1/3 新年のご挨拶
1/4 2019年の展望(1)
1/7 今週の動き(1/1~13)
1/9 2019年の展望(2)
1/11 映画『ボヘミアン・ラプソディ』『アリー/ スター誕生』
1/14 今週の動き(1/14~20)
1/16 韓国海軍レーダー照射事件と元徴用工訴訟問題
1/18 マイノリティの反リベラル、国防授権法、中東の税制、インドの地方選挙
1/21 今週の動き(1/21~27)
1/22 政府閉鎖の長期化(米国の予算制度)
1/25 英語の歴史
1/28 今週の動き(1/28~2/3)
1/29 政府閉鎖の一時解除
なお、各記事の概要はHPの該当日に掲載しています。
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。
One comment on “バックナンバー(2019年1月)”
コメントを書く
いただいたコメントは、チェックしたのち公開されますので、すぐには表示されません。
ご了承のうえ、ご利用ください。
2月2日(土) 22:00 〜 23:45
QUEEN史上最大&最後の伝説ツアー「ブダペスト1986」特別上映 だそうです。
https://abema.tv/timetable
昔のフィルムコンサート気分でいかがでしょうか?(都会育ちの人は知らないかな?)
音楽映画は名画になることが多いのですが、「ボヘミアン・ラプソディー」「アリー/ スター誕生」も素晴らしい映画に仕上がってるみたいですね。(まだ、見てないので)
私にとっての「スター誕生」はバーブラ・ストライサンドとクリス・クリストファーソンの時のです。
私にとってはQUEENもスター誕生も1977年で、洋楽がトータルで見て、一番出来が良かったと思う年です。QUEENの「Somebody to love」(邦題、愛こそすべて)(同じタイトルの曲で違う邦題があるのも知らず電話リクエストしてラジオで大恥かいたのが思い出。ジェファーソンエアプレインの「あなただけを」と混同)で始まり、クイーンだけでも「永遠のチャンピオン」「We Will Rock You 」などがあり、有名アーチストだけでもイーグルスの「ホテル・カリフォルニア」、アバ「ダンシング・クイーン」、スティービー・ワンダー「回想」、カーペンターズ「スウィート・スマイル」、エアロスミス「ドロー・ザ・ライン」、女性ではオリビア・ニュートン・ジョン「そよ風の誘惑」やデビー・ブーンの「恋するデビー」といった素敵な曲もありました。ともかく歌詞、メロディーともに完成度が高かったと思います。そして、それらすべての上に君臨すしていたベイ・シティ・ローラーズ。(異論は誰もないでしょ)「ハートで歌おう」の大ヒット。(「夢の中の恋」や「ロックンローラー」もヒット)、八戸(北東北を代表する大都市、イオンがない時代の青森、秋田、八戸の人出は結構凄かった。本当です。不思議な事に新幹線や高速道路が通ってない頃の方が段違いに栄えていました。)のフィルムコンサートに行ったものです。あたしゃ、バスターの「すてきなサンデー」が好きでした。音楽がともかく素晴らしい年でした。
ここらへんの曲をラジオで聴き、少し大人になって仙台でデュラン・デュランやダリル・ホール&ジョン・オーツなどを生のコンサートを見て、大感激した音楽については本当に幸せな世代だったなあと思います。
AERAでもQUEENのムック本を出しましたが、JDさんあたりだったら、MUSIC LIFEを読んでた世代かもしれませんね。