2023/10/02 06:30 | メルマガ | コメント(14)
第214号 カギを握る米金利上昇
今回は、統計の定点観測だけでなく、為替、金利、そして週末注目された政府閉鎖についても取り上げます。さっそく今週のアウトラインです。
●先週のマーケット
・円安の犯人
●今週の米国経済統計(予想)
●先週の米国経済統計(結果)
●経済統計分析
1. 住宅関連統計
・新築住宅販売件数 8月
・中古住宅販売成約指数
2. 新規失業保険申請件数
3. 個人所得・消費支出 8月
4. 止まらない米金利
5. 米政府閉鎖回避
●あとがき
それでは、さっそくまいりましょう。
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14 comments on “第214号 カギを握る米金利上昇”
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ご了承のうえ、ご利用ください。
Saltさん、いつも丁寧なウォッチの重要性を教えてくださってありがとうございます。Web版では表が登場してとても有難いです。数値の多さに頭の整理が追いつかないことが多かったのですが、これからはWeb版で拝見します。改善ありがとうございました!
宜しくお願いします。
新しいスタイルのメルマガ、読みやすくて助かります!
メインの米国経済統計から、国内の財政、マーケット、社会問題まで幅広いテーマ。
これからも勉強させていただきます。応援しております。
グッチーさんが亡くなって寂しい思いをしましたが、後任のSALTさんは、その穴をカバーして余りある充実ぶりに感謝申し上げます。
とてもいい試みです。
内容の理解が随分と進んだ(ような気がします)!(^^)!
グラフにしないとトレンドが理解できないので是非図を増やして頂きたいです。
個人的には「円安バンザイ
個人的には円安になると儲かるの業界にいるので、今の円安はいいことだらけです。しかもその原因が国債の低金利(=国債の価値が高い)であれば言うことなしとしか言いようがないです。是非このまま円安策を継続すべきと考えます。実際のところは円安、円高どちらにもメリットデメリットがあるはずなので、是非定量的に分析してどうなのか教えていただきたいと思っています。よろしくお願いします。
さっそくうれしいコメントを入れていただきましてありがとうございます!
やっと第一歩という感じです。これに懲りず、引き続きよろしくお願いいたします。
ありがとうございます!
スタイルもさることながら、内容も充実させていきますので、引き続きお付き合いください。
そう言っていただいてうれしいです。引き続きよろしくお願いします!!
コメントありがとうございます!
さらに改良を進めていきたいと思います。お付き合いください。
こんにちは。仮に物価高に手を打ちたいのであれば、単純に減税すればいいのでは?と思いますがどうなんでしょうか?
過分なお言葉、ありがとうございます。
引き続きよろしくお願いいたします。