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■ 参院選 きょう公示 物価高騰対策や外交・安全保障など争点に(6/22) 昨日6/22、参議院議員選挙が公示されました。 選挙の争点としては、殆どのメディアが、「物価高騰対策と外交安全保障」を挙げています。昨年の衆議院議員選挙から半年余りで新型コロナ対策の優先順位がぐんと下がったのは、大変興味深いことです。 自民党は、2012年の政権復帰以降、2013年・2016年・2019年と3回続けて比例区で大勝しています。公明党も、同じく過去3回の参院選の比例区で7議席を確保し、今回は800万票獲得を目標に掲げています。 野党の支持率が軒並み低空飛行状態であるため、自公の圧勝に終わってもおかし…
[ 2022/06/23 18:30 ] コメント(0)
■ 【独自】吉川議員「議員辞職するつもりはない」 “18歳パパ活”疑惑で自民離党も(6/14付FNNプライムオンライン) ■ 岸田首相、吉川議員に説明求める 「果たせないなら進退に直結」(6/15付朝日新聞) 今週6/15に第208回国会(通常国会)が閉会しました。 「こども家庭庁」の設置法や、サプライチェーンの強化、基幹インフラの安全確保などを図る「経済安全保障推進法」、SNS上の誹謗中傷対策を強化するため、侮辱罪に懲役刑を導入する改正刑法など、政府が提出した61の法案が全て成立しました。 そこで本日は、まず、今回の通常国会の簡単な総括と、パパ活離党議員(下記記事参照)の今後について軽…
[ 2022/06/17 17:00 ] コメント(1)
■ 自民・吉川赳議員が離党届 18歳と飲酒、政権に打撃(6/11付共同通信) ■ 「18歳女性と飲酒」報道の吉川氏、地元から議員辞職求める声・・・「国政託す気になれない」(6/13付読売新聞) 自民党の吉川赳氏が、18歳の女子大生に飲酒させ、お小遣い4万円を渡すなど「パパ活」に勤しんでいたと週刊誌に報じられました。 コメントを求められた岸田文雄総理は、「まずは本人が事実はどうなのかを説明することが大事だ」と述べました。お決まりのテンプレ回答ですが、吉川氏は岸田総理が会長を務める宏池会の所属でもあるため、キッシーの表情はかなり険しく見えました。 報道が出た翌日の深夜、吉川氏は何の説明もしな…
[ 2022/06/14 06:00 ] コメント(0)
■ 過去最多9人出馬の松戸市長選、本郷谷氏が4選(6/5付読売新聞) 6/5に千葉県松戸市長選挙が行われました。現職の本郷谷健次氏が4度目の当選を果たしました。 この市長選は、来たる参議院議員選挙に影響を与えるような構図ではなく、争点も、市庁舎の建て替えや駅前再開発、給食費無料などで、一見すると松戸市民以外には余り関心の持てないものだったかも知れません。しかし、私のような政治ゴロにとっては、いろいろと面白いことがありました。 そこで今回は、松戸市長選挙のポイントを解説します。尚、千葉県については、次回、参院選注目選挙シリーズの第7回目として取り上げます。 ※ここからはメルマガでの解説に…
[ 2022/06/07 19:00 ] コメント(0)
5月のバックナンバーです。 今月からご登録された方や先月の記事にご興味を持たれた方は、是非お読み下さい。 定期購読の参考としてもお勧めです。 5/10 元国会議員の「議員パス」詐欺 5/19 「身内に甘い」維新 + 参議院議員選挙:注目選挙区(3)福島県選挙区 前編 5/20 参議院議員選挙:注目選挙区(4)福島県選挙区 後編 5/27 参議院議員選挙:注目選挙区(5)大阪府選挙区 5/31 新潟県知事選挙 + 参議院議員選挙:注目選挙区(6)新潟県選挙区 それぞれの概要は、該当日のブログ記事に掲載しています。 ※配信はこちらからお願いします。…
[ 2022/06/04 00:00 ] コメント(0)
■ 岸田内閣支持66%、発足後最高 日米会談「評価」61%(5/29付日本経済新聞) ■ 党員獲得1位は青山繁晴氏(5/31付共同通信) 岸田文雄内閣の支持率が、発足後最高となりました。調査方法が異なるため単純比較は出来ませんが、FNNの調査(5/21-22)で68.9%、日本経済新聞とテレビ東京(5/27-29)で66%、共同通信(5/27-29)で61.5%、朝日新聞(5/21-22)で59%と、いずれも過去最高を記録しました。読売新聞、NHK、毎日新聞の調査では過去2番目の高さですが、前月と比べて2~4ポイントの上昇です。 1987年以降の日経新聞の調査によれば、政権発足から半年以上…
■ 新潟知事に花角英世氏が再選 原発再稼働「考えを説明」(5/29付日本経済新聞) 5/29に新潟県知事選挙が行われ、現職の花角英世氏が2回目の当選を果たしました。柏崎刈羽原子力発電所の再稼働反対を訴える新人候補を50万票もの大差で下す圧勝です。 尤も、この結果は選挙前から予想されていたことで、驚きはありませんでした。投票率は49.64%で前回を8.61ポイント下回り、過去3番目に低い投票率となりました。 東日本大震災での原発事故以降、原発を抱える自治体の首長選では、再稼働が争点となって来ました。今回の新潟県知事選ではそうはならず、勝負が見えていたこともあり、全国的には勿論、新潟県民の間…
[ 2022/05/31 19:23 ] コメント(0)
■ 維新に惨敗の大阪自民、落選メンバーが「挑戦の会」 岸田首相が鼓舞(5/21付毎日新聞) 自民党大阪府連に所属する衆議院の支部長11人が、「挑戦の会」を結成しました。去年10月の衆議院議員選挙の小選挙区で落選し、比例復活も叶わなかったメンバーによるものです。 大阪は、この10年程は、地方・国政選挙共に日本維新の会が非常に強い状態です。そのため、立憲民主党などの野党は勿論のこと、与党である自民党の候補も苦戦を強いられています。 自民党は、昨年の衆院選では、大阪府内19の小選挙区のうち15に候補者を立てました。しかし、その全てで維新の候補に敗れる大惨敗を喫しています。比例復活当選したのは、…
[ 2022/05/27 11:00 ] コメント(0)
■ 出席者に「岸田ノート」配布 派閥パーティーで(5/19付共同通信) 5/18に、東京都内のホテルで、宏池会が政治資金パーティーを開催しました。派閥の会長である岸田文雄氏が総理大臣に就任して以来、初めてのことです。2850人もが集い、麻生太郎元総理や茂木敏充幹事長も駆けつけて、総裁派閥らしい賑やかさでした。 昨年7月に開催された際には、終了後に派閥に所属する議員の秘書4人が新型コロナウイルスに感染したことが判明しました。その中には同居する長男も含まれていたため、岸田氏は自主隔離する羽目に。 丁度、宏池会の座長である林芳正氏が、衆議院への鞍替えを表明する直前であったことに加え、総裁選に向…
[ 2022/05/20 11:16 ] コメント(0)
■ 「身内に甘い」自民と維新が批判合戦 夏の参院選にらみ(5/8付日本経済新聞) ゴールデンウィーク中の5/8に、大阪市内で街頭演説した自民党の茂木敏充幹事長が、日本維新の会を「身内に甘い」と批判しました。 「創設者がロシア寄りの発言を繰り返している。残念ながら維新の国会議員は何も言えない。この状態では身内に甘い政党だ」と述べたのです。暗に橋下徹氏を指しての当てこすりです。 翌5/9の会見でも、「2021年の衆院選の時は維新の圧倒的な勢いが見られたが、率直に言って街頭に立ってみて感じられなかった」と挑発しました。維新への攻撃が止まりません。 これに維新が黙っている訳はありません。松井一…
[ 2022/05/19 09:58 ] コメント(0)
永田町ディープスロート
永田町・霞ヶ関界隈では知る人ぞ知る日本政治の専門家。日本の政治家と政局を日々観察中。 メルマガのご紹介 バックナンバー メルマガ配信登録
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