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2022/02/10 08:00  | 選挙 |  コメント(0)

参議院石川県選挙区補選と「あの人」の復活


立憲民主、女性候補者のみの公募開始 参院選での男女同数目指し(2/9付毎日新聞)

立憲民主党が、この夏の参議院議員選挙だけではなく、次期衆議院議員選挙や地方議会選挙を対象に、女性候補者のみを公募するそうです。ただ、2/18からは男性も含む公募に切り替えるとのこと。つまり、女性の公募を先行させて、女性候補を積極的に擁立するという姿勢をアピールをしたのですね。

女性候補を増やすことは、昨年11月に行われた立民の代表選の争点の1つでした(下記記事参照)。また、泉健太代表は、1/28の定例記者会見で「(この夏の参院選で)女性候補5割を目指す」と述べています。立民にとって、女性候補のプレゼンスを高めることは、自民党との違いを打ち出すために極めて重要なことです。

「立憲民主党代表選」(21/11/27)

しかし、現在党が公認している参院選の候補者は21人で、うち女性が11人います。既にほぼ5割を達成しているではないですか!ミッションコンプリートですね。

それなのに「女性候補者のみを公募」とアピールするのは、5割に止まらず、1人でも多く女性候補を擁立したいということかも知れません。しかし問題は、参院選の選挙体制が固まっていないことです。

立民執行部は、連合と共産党の板挟みに遭い、参院選をどう戦うのか未だはっきりした答えを出していません(下記記事参照)。そこを曖昧にしたままで候補者を擁立すると、各方面に禍根を残す可能性があります。また、候補となる人も二の足を踏むことでしょう。

「参議院議員選挙:選挙協力(1)野党の動向」(1/26)

それ以前に、そんな状態で候補者を募集されても、どれだけの人が応募してくるのだろうかという疑問が残ります。夏の参院選がどうなるかさえわからないのに、次期衆院選や地方議会選挙に立民から挑もうというイメージを持つのは難しいのではないでしょうか。とは言え、「立民らしさ」がよく表れている動きだと思いました。

さて、そんなこんなで、今月に入ってから参院選関連ニュースが増えて来ました。今日は、4月に行われる参議院の補選に関連して気になったことを解説します。もう消えたと思った「あの人」が復帰するようです。

※ここからはメルマガでの解説になります。目次は以下の通りです。

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参議院石川県選挙区補選と「あの人」の復活
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●石川県選挙区補選
●「あの人」の復帰
●まさかの復活

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