■ 市長選に173人、区長選は33人が11時半までに届け出・・・統一地方選の後半戦スタート（4/16付読売新聞）
■ 溝手顕正氏が死去　元国家公安委員長（4/14付日本経済新聞）

統一地方選挙の後半戦がスタートしました。政令指定都市を除く88市長選挙、294市議会議員選挙（総定数6,636）と、東京都の12区長選、21区議選（総定数817）が告示されました。

前半戦同様、気になる選挙が目白押しです。また、衆参の補欠選挙も白熱してきています。可能な限り多くの選挙の分析をお届けしていきたいと思います。

さて、本題に移る前に一つだけ。元参議院議員の溝手顕正氏が、去る4/14にご逝去されました。2019年の参議院議員選挙で落選し、失意の日々であったことだろうと思います。

本日はまず溝手氏の政治家としての歩みを振り返り、統一地方選前半戦シリーズの最後として、大分県知事選を解説します。

※ここからはメルマガでの解説になります。目次は以下の通りです。

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溝手顕正氏逝去 ＋ 地方選挙その6 大分県知事選挙
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●溝手氏逝去
●2議席独占の筈が
●大分県知事選挙
●まるで指定席
●大分市長選
●参議院補欠選挙