2013/10/29 20:43 | お知らせ | コメント(1)
ジョン・ウィリアムス日本最終公演と今後
日本公演のすべての日程を終えたジョン・ウィリアムスは、本日午前中に成田より無事帰国の途についたそうです。
昨日の公演も、23日のすみだトリフォニー公演同様、とても素晴らしい内容でした。日本での演奏はこれが最後ということもあって、福田進一、鈴木大介、大萩康司、村治奏一などといった日本を代表する数々の実力派ギタリストの姿が会場に見られました。中には大阪、横浜、東京2回、計4回の公演を「追っかけた」という演奏家も! 彼らにとってもジョン・ウィリアムスは敬愛する憧れの存在のようです。
公演を終えた彼に、今後の演奏活動について確認することができましたが、まず「ギターを弾くのをやめるわけじゃないよ!」の一言に安心。「でも、ソロのコンサート・ツアーはもうやりません。地元のイギリスでもね。」とのこと。ただ、協奏曲などをロンドンで弾く機会はこれからもあり、レコーディングも期待できそうです。新聞社、雑誌社、通信社などの取材を受けていたようですので、詳細は近いうちに掲載される記事をご覧いただければ、と思います。取り急ぎ、ご報告申し上げます。
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One comment on “ジョン・ウィリアムス日本最終公演と今後”
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さっそく、ジョン・ウィリアムスのアルバム「アルハンブラ宮殿の想い」をかいました。
タイムドメインのYoshii9で聞くとホントにすぐここで弾いているかのように聞けます。
クラシック系、特にオフマイクの録音に関しては音場まで聞いている部屋に作ってしまいます。
素晴らしいスピーカーです。