プロが語る世界情勢・政治・経済金融の最前線!
今シーズンのお申込みは終了いたしました。 来年の嶽きみもよろしくお願いいたします!
おかげさまで初夏のオンラインセミナー大盛況でした。 次回の開催もおたのしみに!
グッチーポストオンラインセミナー JDさん×吉崎達彦さん、安田佐和子さん 次回の開催もお楽しみに。
グッチーポストの ご紹介
■ 上川陽子氏、自民党総裁選に出馬表明 「難問から逃げず」(9/11付日本経済新聞)
自民党総裁選挙に立候補する顔ぶれが明らかになって来ました。
小林鷹之氏を皮切りに、石破茂氏、河野太郎氏、林芳正氏、茂木敏充氏、小泉進次郎氏、高市早苗氏、加藤勝信氏が立候補を表明しています。上川陽子氏も本日11日に出馬会見を行いました。
野田聖子氏と斎藤健氏は推薦人が集まらず、立候補断念を表明しました。他に意欲を見せていた青山繁晴氏も出馬を見送ることになりそうです。
9/7から始まった立憲民主党の代表選挙のように、受付締切の数分前に駆け込みで立候補という可能性もゼロではありません。しかし、自民党の総裁選…
[ 2024/09/11 21:30 ] コメント(0)
こんにちは、永田町ディープスロートです。
20年来の友人であるJDさんとのご縁で、ぐっちーさんともご一緒させて頂いていました。知る人ぞ知る永田町ウォッチャーです。日頃から、選挙や政治の流れについて大手メディアに情報提供をしたり、海外の政治関係者に日本政治に関する分析を披露しています。
ジャーナリズムと公共政策に携わって30余年、日本・アメリカ・イギリス・韓国などに住み、雑多な国際経験を積みながら、各国の政治とメディアを研究してきました。近年は専ら日本の政局を追っかけています。
メディアに登場する「政治評論家」の多くは、特定の政党や政治家への配慮からか客観性を欠くこともあり、物足りません。…
[ 2023/02/26 00:00 ] コメント(0)
8月のバックナンバーです。 最近ご登録された方や、過去の記事にご興味を持たれた方は、ぜひお読みください。 8/30 キッシー再選断念の背景 + 自民党総裁選 ~ 顔ぶれ予想 その2 ・負ける訳にはいかない ・再選断念のトリガー ・我も我もと ・決選投票に照準 各記事の概要は、ブログの該当日に掲載しています。 配信はこちらからお願いします。 過去のバックナンバーはこちらをご覧ください。…
[ 2024/09/02 00:00 ] コメント(0)
■ 岸田首相、総裁選不出馬を表明 「党トップの責任とる」(8/14付日本経済新聞) 8/14に、岸田文雄総理は9月に行われる自民党の総裁選には出馬しないことを発表しました。お盆の中日の突然の表明により、休暇を切り上げて対応にあたった官僚や政治部の記者からは、「最後まで空気を読まない人だった」という怨嗟の声が聞かれました。 確かに、見ているこちらからすると、岸田総理には予測不能な言動が多く、唐突に感じることが多かったのは事実です。ざっと思いつくだけでも、2021年総裁選立候補に際しての「党の役員は1期1年連続3期まで」発言、政治倫理審査会への出席や宏池会の解散、そして2022年の8月の内閣…
[ 2024/08/30 10:00 ] コメント(1)
7月のバックナンバーです。 最近ご登録された方や、過去の記事にご興味を持たれた方は、ぜひお読みください。 7/30 東京都知事選挙 + 東京都議会議員補欠選挙 ~ 今後の政局への影響は? ・東京都知事選の結果 ・ユニークな存在 ・知名度よりモノを言うのは ・勝者は誰か ・都議補選の結果 7/31 自民党総裁選挙 ~ 顔ぶれ予想 その1 ・我が道を行く ・睨み合い ・総裁にはなりたい、でも・・・ 各記事の概要は、ブログの該当日に掲載しています。 配信はこちらからお願いします。 過去のバックナンバーはこちらをご覧ください。…
[ 2024/08/02 00:00 ] コメント(0)
■ 自民総裁選、事実上の号砲 茂木・石破氏ら動き活発(6/23付時事通信) 7月もいよいよ最終日。明日から8月です。通常国会の閉会後、国会議員は主として地元活動に勤しんでいるため、永田町は比較的閑散としています。それでも、9月には自民党の総裁選挙が行われるため、本来であればいろいろな形で動きがあって然るべきです。 ところが、どうにも緩い感じがします。駆け引きをしている感じも、腹を探り合っている感じも余りなく、様子見をしているという雰囲気に近いでしょうか。 もっとも、現職である岸田文雄総理が、再選を目指すかどうかを未だ明らかにしていないので、総裁選へ出馬する意欲がある議員も軽々に動くことが…
[ 2024/07/31 23:00 ] コメント(0)
■ 東京都知事選挙 2024 開票結果は 投票率 都政への評価と今後は(7/7付NHK) ■ 都議補選の開票結果、当選者決まる・・・9選挙区に計30人が立候補(7/8付読売新聞) 東京都知事選挙が終わってから、早いものでもうすぐ1ヶ月になろうとしています。史上最多の56人もの候補者が出馬しましたが、何が争点なのかもはっきりしないまま終わってしまいました。奇抜なポスターや政見放送だけが話題になった印象です。 少し時間が経ってしまいましたが、今回はまず、都知事選と同日に行われた東京都議会議員補欠選挙の結果を簡単に振り返り、今後の政局への影響を考察します。 ※ここからはメルマガでの解説になりま…
[ 2024/07/30 22:00 ] コメント(0)
6月のバックナンバーです。 最近ご登録された方や、過去の記事にご興味を持たれた方は、ぜひお読みください。 6/25 東京都知事選挙 ~ 国政への影響は? ・国政への影響 ・かつての敵は ・すれ違う思惑 ・背に腹は代えられない 6/27 緑のたぬきと赤いきつねの東京都知事選挙 ~ 史上最多56人が参戦 ・主要4候補 ・なぜ今 ・勝っても負けても 各記事の概要は、ブログの該当日に掲載しています。 配信はこちらからお願いします。 過去のバックナンバーはこちらをご覧ください。…
[ 2024/07/02 00:00 ] コメント(0)
■ ホスト、発明家、被告・・・東京都知事選出馬の56人、どんな顔ぶれ?(6/20付毎日新聞) ■ 都知事選 選挙ポスターに苦情や疑問など1000件以上 異例の事態(6/21付NHK) 6/20に東京都知事選挙が告示され、過去最多となる56人もの候補者がエントリーしました。一般論としては、「候補者が多いのは、選択肢が増えて良いことである」と思います。 しかし、顔ぶれをざっと見てもじっくり見ても、どう考えても現実的な選択肢は増えていないことに愕然とします。6/24から放送が始まった政見放送を怖い物見たさで観てみましたが、殆どが悪ふざけと勘違いの連続でした。中には放送事故としか表現の仕様のないも…
[ 2024/06/27 16:00 ] コメント(0)
■ 岸田内閣支持率17%、30%割れは12カ月連続 毎日新聞世論調査(6/23付毎日新聞) ■ 内閣支持最低23%、改正法「評価しない」56%・・・読売世論調査(6/23付読売新聞) 岸田文雄内閣の支持率がまた下がりました。 岸田文雄内閣の支持率がまた下がりました。 毎日新聞が6/22-23に実施した世論調査では、先月から3ポイントの下落です。2023年7月から一度も30%に届いていません。 一方、不支持率は77%で、上がる一方です。8か月連続で70%を超えています。 毎日新聞は自公政権に厳しい数字が出る傾向があるため、支持率17%はかなり辛口な評価と言えます。しかし、比較的マイルド…
[ 2024/06/25 17:00 ] コメント(0)
5月のバックナンバーです。 最近ご登録された方や、過去の記事にご興味を持たれた方は、ぜひお読みください。 5/24 政局予想 〜 もし過半数割れしたら? ・投票したい政党 ・維新の中期経営計画 ・大東市長選挙 ・公明党との距離 ・パイプ役 ・復権かフィクサーか 5/29 解散戦略見直しか:静岡県知事選選挙 ~ 衆議院補欠選挙から4連敗 ・退職金の行方 ・候補者の顔ぶれ ・総裁選前の解散総選挙 各記事の概要は、ブログの該当日に掲載しています。 配信はこちらからお願いします。 過去のバックナンバーはこちらをご覧ください。…
[ 2024/06/02 00:00 ] コメント(0)
■ 静岡県知事選挙 鈴木康友氏が初当選 立民・国民が推薦(5/27付NHK) 5/26に静岡県知事選挙が行われました。県庁の新入職員に向けた訓示の中で、職業差別と取れる発言をしたことが批判されたことをきっかけに、現職だった川勝平太氏が電撃的に辞職したことによるものです(下記記事参照)。 ・「川勝平太知事電撃辞職 + 衆議院3補欠選挙の見通し その3 長崎3区 + 東京15区追加情報」(4/5) 6人の候補者が立候補しましたが、事実上与野党の一騎打ちでした。立憲民主党と国民民主党が推薦した元浜松市長の鈴木康友氏が終始優位に戦いを進め、次点の自民党推薦候補に8万票近い差をつけて当選しました。…
[ 2024/05/29 09:00 ] コメント(0)
永田町ディープスロート
永田町・霞ヶ関界隈では知る人ぞ知る日本政治の専門家。日本の政治家と政局を日々観察中。 メルマガのご紹介 バックナンバー メルマガ配信登録
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