2022/08/27 14:00 | 選挙 | コメント(0)
参議院議員選挙:結果分析(4)立憲民主党 崖っぷちでも危機感なし?
■ 故安倍氏の四十九日法要(8/25付時事通信)
■ 【独自】国葬経費 2億5000万円 一般献花実施で調整(8/25付FNN)
一昨日8/25に、安倍晋三元総理の四十九日法要が行われました。早いものです。
参議院議員選挙の最終盤である7/8に、応援で訪れた奈良で安倍氏が銃撃されて亡くなったことには、日本中が衝撃を受けました。しかし、程なく国葬や旧統一教会との関係などを巡って議論を呼ぶ事態になり、岸田文雄内閣の支持率にも影響を及ぼしています(下記記事参照)。
・「内閣支持率急落 + 参議院議員選挙:結果分析(3)公明党の地盤沈下」(8/25)
国葬の実施までひと月余りとなり、その内容が徐々に明らかになって来ました。1968年に行われた吉田茂元総理の国葬を上回る規模になるようです。安倍氏の政治的な功績の評価は継続的に検証されるべきとしても、まずは静かに故人を悼む環境になることを祈念します。
■ 沖縄知事選に3氏届け出 辺野古、経済対策争点(8/25付共同通信)
また、8/25には、沖縄県知事選挙が告示されました。玉城デニー氏(立民・共産・れいわ・社民・沖縄社大推薦)、元宜野湾市長の佐喜真淳氏(自民・公明推薦)、元衆議院議員の下地幹郎氏の3人が立候補しています。
9/11の投票日迄に、背景や見通しなどについて稿を改めて詳しく解説する予定ですが、まずは簡潔に考察します。本日の本題である立民の参院選の結果と関連があるからです。
※ここからはメルマガでの解説になります。目次は以下の通りです。
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参議院議員選挙:結果分析(4)立憲民主党 崖っぷちでも危機感なし?
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●沖縄県知事選
●参院選 立民の目標と結果
●新体制始動
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