2023/07/30 20:25 | 政局 | コメント(0)
立民・国民民主・共産党の現在地 〜 どうなる!?共闘体制
■ 前原誠司氏が国民民主党の代表選に出馬へ 玉木氏と一騎打ちに(7/28付京都新聞)
昨日7/29は岸田文雄総理の66歳のお誕生日でした。立憲民主党の泉健太代表も、共産党の志位和夫委員長も同じく誕生日ということで、大手紙も小さく記事にしていました。日本維新の会以外の野党はすっかり存在感を失っているため、こんなことででも話題になるのはある意味ありがたい筈ですが、当の本人達はどう思っていることやら。
立民や共産党以上に存在感を失い、埋没しているのは国民民主党です。8/21告示・9/21投開票の日程で、代表選挙が行われるようです。代表選は党のプレゼンスを上げるチャンスになり得ます。上手くやれば少しくらいは支持が伸びるかも知れません。
とは言え、衆議院10人、参議院11人という陣容で、立候補には国会議員4人の推薦が必要となれば、3人も4人も候補者が手を挙げる訳はないでしょう。最悪、無投票で玉木雄一郎氏の続投になるかと心配しましたが、代表代行の前原誠司氏が立候補するようです。
今回は、この国民民主の代表選の見通しを含め、立民や共産党の衆院選に向けた体制について解説します。
※ここからはメルマガでの解説になります。目次は以下の通りです。
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立民・国民民主・共産党の現在地 〜 どうなる!?共闘体制
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●共闘か独自路線か
●双方譲らず
●我が道を行く
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