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2022/07/06 17:00  | 選挙 |  コメント(0)

参議院議員選挙:注目選挙区(14)京都府選挙区


「演説を半分にしないと・・・」 ラストサンデー、候補者悩ます猛暑(7/3付毎日新聞)
東京都心 9日連続猛暑日 平成27年の8日連続超え過去最長(7/3付NHK)
生稲氏“あっ” 陣営関係者が目の前で熱中症ダウン 岸田首相の演説中断(7/4付スポーツニッポン)

全国的に季節外れの暑さが続いています。東京都は、7/3迄の段階で9日連続の猛暑日で、過去最長だそうです。私は先週末は西日本にいたのですが、連日朝から30℃を超える酷暑でした。そのせいかどうか、参議院議員選挙の候補者の街頭演説の頻度が少ないように感じました。

参院選は夏の暑い時期に行われるため、10年以上前から「この時期の実施でよいのか」という声もちらほら上がっていました。気候変動によって夏場の暑さが尋常ではなくなり、ゲリラ豪雨などにも見舞われることもあって、街頭活動に様々な不都合が生じていたからです。高齢の候補者が多いため、健康上の不安も生じる可能性があるという指摘もありました。

とは言え、選挙時期を変えるには法改正が必要となるため、国政の場で真剣に議論されたことはありません。しかし、今回のように、屋外にいては危険というレベルになって来ると、そもそも候補者の主義主張を聴く機会が、選挙期間中の街頭演説中心でよいのかという疑問を感じなくもありません。

しかし、実際に話している姿を見ると、候補者の人となりを感じ取ることが出来ます。デジタル時代なので、候補者の活動や考え方は、SNS投稿などで容易に知ることが出来ます。そのため、現状では、候補者の街頭活動や演説会に参加することは非常に重要な機会であると思っています。

ただ、日本の選挙・政治活動は街頭演説の比重がとても高く、発信が一方通行であると感じるのも事実です。欧米ではタウンホールミーティングを行うのが主流で、候補者と有権者の双方向のやり取りが活発に行われます。その過程でふさわしくない候補者が淘汰されたり、あるいは磨かれて逞しく成長していくという効用もあります。

日本の政治も、こうした他国の例も参考にしながら、政治家(候補者)と有権者との間で、より良いコミュニケーションが実現するよう、様々なやり方を模索して欲しいと思います。

さて、参議院議員選挙の注目選挙区の話に移りましょう。投票日までもう余り日がなくなってきたので、連載を加速させて行きます。今回は、京都府選挙区です。

※ここからはメルマガでの解説になります。目次は以下の通りです。

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参議院議員選挙:注目選挙区(14)京都府選挙区
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●鮮烈デビュー
●選挙の構図
●京都のツートップ
●参院選の仇は参院選で

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