2022/04/06 00:05 | 政局 | コメント(0)
ツイッター国対時代到来?
■ 林外相の訪欧、自民・河野氏がツイッターで好アシスト(4/2付神奈川新聞)
河野太郎氏が、国会対策に一石を投じました。3/31の午後7時半に、こんなツイートを投稿したのです。
「このままいくと林外務大臣は、ポーランド行って4月5日夕方にポーランドから帰ってきて、6日に外務委員会やって、6日夜からNATO外相会合にまた行くことになるんではないかと。これは外相専用機がというレベルではない。国会で答弁できるように副大臣を認証官にしたはずでは」
続けて、立憲民主党の泉健太代表と国会対策委員長の馬淵澄夫氏、日本維新の会国会議員団団長の馬場伸幸氏をメンションし、「このスレッドを読んでね」と呼び掛けています。
この件は、この後どうなったのでしょうか。今回は、この河野氏のツイートからから見えて来た、「国対」こと国会対策について考察します。
※ここからはメルマガでの解説になります。目次は以下の通りです。
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ツイッター国対時代到来?
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●立民と国民民主の反応
●スタンドプレー?
●国対政治の今後
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