2024/05/29 09:00 | 政局 | コメント(0)
解散戦略見直しか:静岡県知事選選挙 ~ 衆議院補欠選挙から4連敗
5/26に静岡県知事選挙が行われました。県庁の新入職員に向けた訓示の中で、職業差別と取れる発言をしたことが批判されたことをきっかけに、現職だった川勝平太氏が電撃的に辞職したことによるものです(下記記事参照)。
・「川勝平太知事電撃辞職 + 衆議院3補欠選挙の見通し その3 長崎3区 + 東京15区追加情報」(4/5)
6人の候補者が立候補しましたが、事実上与野党の一騎打ちでした。立憲民主党と国民民主党が推薦した元浜松市長の鈴木康友氏が終始優位に戦いを進め、次点の自民党推薦候補に8万票近い差をつけて当選しました。
本日は、静岡県知事選の結果から、今後の政局を考察します。
※ここからはメルマガでの解説になります。目次は以下の通りです。
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解散戦略見直しか:静岡県知事選選挙 ~ 衆議院補欠選挙から4連敗
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●退職金の行方
●候補者の顔ぶれ
●総裁選前の解散総選挙
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