プロが語る世界情勢・政治・経済金融の最前線!

The Gucci Post [世界情勢・政治・経済金融 × プロフェッショナル]

政策変更のチャンス、雰囲気は整った

 戦争は人心をかきみだし不安を掻き立てるもの。 昨年来一体イラクはどうなるのか、国連は果たして上手く調停できるのか、原油価格はどこまで上がるのか、世界経済への影響はどうなのかなどなど、それこそ考え始めたら夜も眠れないほど…

[ 2003/03/27 00:00 ] コメント(0)

マクロはデフレだが、ミクロにチャンスが

 バブルを強引に潰した結果の資産デフレと中国の台頭による物価デフレが連動し、日本を深刻なデフレ不況に追い込んでしまった。 物価の下落は暮らしを豊かにするといったノー天気なデフレ礼讃論も、いまではすっかり影をひそめてしまっ…

[ 2003/03/12 00:00 ] コメント(0)

小さな正義が日本を潰す

 ひとつひとつの行為は正しいのだが、それらがまとまると結果は飛んでもないことになる。 それを合成の誤謬というが、私は「地獄への道は小さな正義という小石で敷きつめられている」と解釈している。  債務に苦しむ企業や個人が借…

[ 2003/03/05 00:00 ] コメント(0)

政治家はETFを買え

 竹中大臣の「いまETFを買えば絶対儲かる」発言が論議を呼んでいるが、ETFを買うのならいまでなくて、もっと早く買っていて欲しかった。 かねがね日本の政治家は市場や株式について理解が乏しく、かつ市場に対して偏見すら持って…

[ 2003/02/26 00:00 ] コメント(0)

金持ちの味方、個人向け国債

 配当狙いで対抗しよう  自宅に置けば強盗に狙われるし、さりとて預貯金では金利はゼロ、ならば個人向け国債でも買っておくかと考えた資産家が多いのだろう。 初の個人向け国債は即日完売となった。 聞けばかなりまとまった金額で…

[ 2003/02/19 00:00 ] コメント(0)

森よりも木を見る。銘木探しのチャンス

 長期金利が98年10月につけた最低水準を下回り、0.75%となって過去最低の利回りとなった。 これは人類史上最低の利回りでもある。  10年ものの国債をいま買うと、10年間は0.75%の利回りにしかならないのに、それ…

[ 2003/02/05 00:00 ] コメント(0)

日本を買い始めた外国勢の意図

 景気予測は多数派が外れる、だから今年は面白い年になりそうな予感がすると、先々週の当欄でも申し上げたが、思いのほかその予感が確かなものになりそうになってきた。 何をとぼけたことをと思われる人も多いだろうが、世の中が大転換…

[ 2003/01/30 00:00 ] コメント(0)

今年のキーワードは「知」

 昨年を漢字の一文字で表すと「帰」となるとか。 拉致家族の帰国、60年代のレトロへの回帰、おやじパワーの復権の兆しなど確かに「帰」を連想させる出来事が多かった。 そう言えば、日本のムードも原点に帰って経営や生き方を模索し…

[ 2003/01/25 00:00 ] コメント(0)

転機は絶望から生まれる

 景気予測は多数派が外れるというジンクスがあるとか。 言われてみれば確かにその通りで年頭のアンケートを後で検証してみると、かなりの確率で結果は逆になっていることが多い。 それは多分人間の心理のもたらせる業であり、予測が楽…

[ 2003/01/15 00:00 ] コメント(0)

今年は面白い年になる予感

 昨年の株式市場には数十年ぶりの二つの大きな変化が出て来た。 日米株価、長期金利と配当利回りの二つの逆転である。 1960年代にはともに三桁台だったニューヨークのダウ平均と日経平均がその後の日本の高度成長によって差が広が…

[ 2003/01/07 00:00 ] コメント(0)