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引けにかけて２３，１００円台まで買われる
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デイリー　チャート

１． 前日の動き（東京時間３：３０～４：００amの値段を基準に作成しています）

先週末の日経平均は、海外市場で買われた事を受けて前日比高い２３,０００円台前半で寄付き、その後は売られて下落し、その日の安値２２，９６５円を付けましたが、前引けにかけては２３，０００円を挟んで揉み合って前場の取引を終えました。　しかし後場に入ってからは逆に買われて上昇し、引け前にその意の高値２３,１０５円まで値を上げて取引を終えています。先週末のCMEの夜間取引は、２３，０００円台前半で寄付き、その後は暫く揉み合いましたが（夜間取引の安値２２,９８０円）、NY時間にかけては買われて上昇し、夜間取引の高値２３，０８０円まで値を上げた後は２３，０００円台半ばで取引を終えています。　昨日のCMEの夜間取引は２３，１００円近辺で寄り付き、その後は買われて上昇し、夜間取引の高値２３，２００円を付けましたが、NY時間にかけては逆に売られて下落し、引け前に夜間取引の安値２３，０７０円まで値を下げて現在も夜間取引の安値圏で取引されています。

尚、「２．マーケット分析」及び、「３. 本日の売買方針」、「４．ＩＭＭの投機勘定ポジション動向」につきましては有料サイトにてご覧いただけます。