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引けにかけて１７，１００円割れ
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デイリー　チャート

１． 前日の動き（（東京時間３：３０～４：００amの値段を基準に作成しています）

休日前の日経平均は、海外市場で売られた事を受けて前日比安いで寄付き（１７,２３７円）、その後は買い戻されてその日の高値１７，２８３円を付けた後は前引けにかけては１７，２００円近辺で揉み合って前場の取引を終えました。　しかし後場に入ってからは売られて下落し、その日の安値１７，０８０円まで値を下げてそのまま取引を終えています。　休日前のCMEの夜間取引は１７，１００円台半ばで寄付き（夜間取引の高値１７，１６０円）、その後は暫く揉み合いましたが、　NY時間にかけては売られて下落し、引け前に夜間取引の安値１６，９５０円まで値を下げて現在は１７，０００円近辺で取引されています。　昨日のCMEの夜間取引は１７，０００円近辺で寄付き、その後は売られて下落し、夜間取引の安値１６，９１５円を付けましたが、NYの寄付きにかけては逆に買われて上昇し。夜間取引の高値１７，０９０円まで値を上げて現在は１７，０００円割れの水準で取引されています。

尚、「２．マーケット分析」及び、「３. 本日の売買方針」、「４．ＩＭＭの投機勘定ポジション動向」につきましては有料サイトにてご覧いただけます。