2016/06/16 05:14 | 昨日の出来事から | コメント(3)
豪、6月の消費者信頼感指数は1ポイント下落
昨日、民間のWestpac-Melbourne Instituteが発表した6月の豪の消費者信頼感指数は、前月はRBAが政策金利を引き下げたことを受けて8.5%上昇して103.2ポイントでしたが、今月は1ポイント下落して102.2ポイントでした。 この指数では、100ポイントを上回ると消費者は将来の消費に対して楽観的であることを示し、100ポイントを下回ると悲観的であることを示しています。
Westpacのシニア エコノミストMatthew Hassan氏は
(1) 今月は僅かに1ポイント下落するにとどまり、消費者の消費に対するマインドが引き続き判断の分かれ目である100ポイントを越えて堅調であることを示している。
(2) 今月は、先月のRBAによる予想外の政策金利の引き下げを受けて急上昇したので、ある程度下落することは予想できた。
(3) 今回のレポートから判断できることは、消費の拡大をより確実にするためには、更なる政策金利の引き下げが必要である。 と言うのも、消費者は住宅や労働環境については、先月の政策金利の引き下げで4.3%の上昇に留まり、引き続きこれらについて不透明感を持っている事が読み取れるからである。
とコメントしています。
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3 comments on “豪、6月の消費者信頼感指数は1ポイント下落”
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国民性の相違というか、文化の違いは克服しがたいようですね
第2次大戦の後遺症もそう簡単には解けないのでしょうし
中国と香港、台湾も同じような壁につきあたり始めているようです
クロコダイルさんは、オーストラリ在住は何故?
シンガポールのほうが近くて便利では? 清潔度はまさってるくらいでしょ
いつもお世話になります。
どうしてオーストラリアか?
答えは、実際に、1年シンガポールに住んで、その次の年に、ブリスベンかシドニーに1年住んでいただければ、お分かりになると思います。
また、医学的に、1年中熱帯地域に住んでいる人と、四季のある地域に住んでいる人の平均寿命は5歳程度違うという研究結果もあるほど、1年中夏と言うのは体に負担です(寿命の5年の長さなんて大したことではありませんが、、、、)。
しかも シンガポールは湿気が多くて私は苦手です。
言葉に関しては、オージー英語も訛りがひどいですが、シンガポールの現地の人の話す英語(シングリッシュ)に、私は強い抵抗感があることもオーストラリアに来た理由の一つです。
フロリダも湿気と暑さはかなりですが、白人リタイヤーの地ですから
個々人の体質や好き好きでしょうかね
グッチーは、シンガポール気に入ってる感じですが
歴史的に、働き者の明治の人達が排斥された不公平さがどうもいやですが
差別を感じることはありませんか?
イギリスのEU離脱は話題になってますか?
日本では世界の通貨の避難なのか急激な円高が始まってます。
イギリスと大陸国家は気性があわないのはわかっていたので、
イギリスをEUに誘ったのがまずかったですね
関係のない日本としては迷惑な話です