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豪ドルは８０円を挟んで揉み合い
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デイリー　チャート

１．前日の動き　（東京時間３：３０～４：００amの値段を基準に作成しています）

５月２日の豪ドルは８０.８０円台で寄付き（安値８０．８０円）、東京時間は同水準で揉み合いましたが、ロンドン時間からNY時間にかけては買われて上昇し、引け前にその日の高値８１．６０円を付けて取引を終えました。　５月３日のアジア時間は８１円台半ばで寄付き、その後は買われて上昇し、その日の高値８１．９４円を付けましたが、ロンドン時間からNY時間にかけてはRBAが政策金利を引き下げたことを受けて急落し、日付の替わる頃にその日の安値７９．５２円まで値を下げて取引を終えました。　５月４日のアジア時間は７９．７０円台で寄付き、その後は買われて上昇し、その日の高値８０．４５円を付けましたが、ロンドン時間にかけては逆に売られて下落し、NYの寄付きにその日の安値７９．４９円まで値を下げた後は７９円台後半で取引を終えました。　５月５日のアジア時間は７９，７０円近辺で寄付き（安値７９．７２円）、その後は買われて上昇し、ロンドンの寄付きにその日の高値８０．４３円を付けた後は揉み合いましたが、NY時間では売り物に押されて下落し、現在は８０円付近で取引されています。

尚、「２．マーケット分析」及び、「３. 本日の売買方針」、「４．ＩＭＭの投機勘定ポジション動向」につきましては有料サイトにてご覧いただけます。