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引けにかけて１．１４ドル割れ
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デイリー　チャート

１．前日の動き（東京時間３：３０～４：００amの値段を基準に作成しています）

５月２日のユーロは１．１４６０ドル近辺で寄付き、東京時間は同水準で揉み合いましたが（安値１．１４４８ドル）、ロンドン時間からNY時間にかけては買われて上昇し、日付の替わる頃にその日の高値１．１５３２ドルまで値を上げて取引を終えました。　５月３日のアジア時間は１．１５３０ドル台で寄付き、その後はロンドン時間にかけては買われて上昇し、その日の高値１．１６１６ドルを付けましたが、NY時間にかけては逆に売られて下落し、引け前にその日の安値１．１５００ドルまで値を下げて取引を終えました。　５月４日のアジア時間は１．１５ドル近辺で寄付き、その後は１，１４ドル台後半まで売られて揉み合いましたが、NYの寄付きにかけては買われて上昇し、その日の高値１．１５２９ドルを付けました。　しかしその後は逆に売られて下落し、日付の替わる頃にその日の安値１．１４６６ドルまで値を下げた後は１．１５ドル付近まで買い戻されて取引を終えました。５月５日のアジア時間は１．１４８０ドル台で寄付き、その後は同水準で揉み合いましたが（高値１．１４９３ドル）、ロンドン時間からNY時間にかけては売られて下落し、日付の替わる頃にその日の安値１．１３８５ドルまで値を下げて現在は１．１４ドル近辺で取引されています。

尚、「２．マーケット分析」及び、「３. 本日の売買方針」、「４．ＩＭＭの投機勘定ポジション動向」につきましては有料サイトにてご覧いただけます。