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一時は１６，０００円割れ
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デイリー　チャート

１． 前日の動き（東京時間３：３０～４：００amの値段を基準に作成しています）

５月２日の日経平均は、海外市場で売られた事を受けて前日比安い水準で寄付き（寄付き高値１７,３５８円）、その後は売られて下落し、その日の安値１５，９７５円を付けた後は１６，１００円台まで買い戻されて前場の取引を終えました。　後場に入ってからは同水準で揉み合ってそのまま取引を終えています。　５月２日のCMEの夜間取引は１６，１００円台半ばで寄付き、その後は買われて上昇し、夜間取引の高値１６，１８５円を付けた後は逆に売られて下落し、夜間取引の安値１６，０６５円を付けましたが、NY時間にかけては１６，１００円を挟んで揉み合って取引を終えました。　５月３日のCMEの夜間取引は１６，０００円近辺で寄り付き（夜間取引の高値１６，０２０円）、その後は売られて下落し、夜間取引の安値１５，８２５円を付けましたが、NY時間にかけては買い戻されて現在は１５，９００円台後半で取引を終えました。５月４日のCMEの夜間取引は１６，０００円近辺で寄付き（夜間取引の高値１６，０１５円）、その後は売られて下落し、NYの寄付き前に夜間取引の安値１５，８１５円を付けましたが、NY時間にかけては揉み合って現在は１５，８００円台後半で取引されています。５月５日のCMEの夜間取引は１６，０００円割れの水準で寄付いた後は売られて下落し、夜間取引の安値１５，９４０円を付けましたが、その後は逆に買われて上昇し、夜間取引の高値１６，１３０円まで値を上げましたが、NY時間にかけては１６，１００円を挟んで揉み合って現在は１６，１００円台前半で取引されています。

尚、「２．マーケット分析」及び、「３. 本日の売買方針」、「４．ＩＭＭの投機勘定ポジション動向」につきましては有料サイトにてご覧いただけます。