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2016/01/31 09:19  | 昨日の出来事から |  コメント(0)

WEB セミナー201のご案内


おはようございます。

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特集2: ペンタゴン チャート分析、米ドル/円、ユーロ/米ドル(2016年2月1日)
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前回のWEBセミナー(ペンタゴン チャート分析、米ドル/円、ユーロ/米ドル (2015年1月04日)以降の米ドルは、120円台前半で寄付き、その後は1月中旬ごろにかけては売られて下落し、その期間の安値115.97円を付けた後は118円台まで買い戻されて揉み合いましたが、月末にかけては逆に大きく買われて上昇し、その期間の高値121.68円まで値を上げて取引を終えています。 
 
ペンタゴン チャート的には、現在のペンタゴン チャートは2014年10月16日の105.17円と2014年12月8日の121.87円を基準に作成しています(先月と変わらず)。 基本的には、ペンタゴン チャート分析では全ての値動きをペンタゴンで網羅しなければならないのですが、2015年5月に一時的に下回ったこと、更には、7月にも一時的に下回ったことでペンタゴン チャートの信頼性がなくなり、現在の基準点を見直す必要が出てきていますが、今の処、これよりも妥当な基準点が見つかりませんので、これまでの基準点で相場を見ていきたいと思います(暫定的)。

その後は、2015年8月中旬頃にかけてはこのペンタゴンの中で揉み合いましたが、8月末にかけては急落した事によって、それまでの緩やかな強気アングルのペンタゴンから暴落アングルのペンタゴンへ移行し、9月以降は横這いながら強気アングルのペンタゴンに移行して揉み合ってきました。 しかし2016年に入ってからは、右肩下がりの弱気ペンタゴンに移行し、その後は116円割れまで急落しましたが、月末にかけては大きく買い戻されて頂点タ(12187円)近辺に位置しています。

これによれば、現在のペンタゴンから次のペンタゴンへの境界線に位置しています。 今週以降122円をしっかり越えてくるようであれば次のペンタゴンは非常に強気アングルとなります。 その一方で、今週以降に122円を越えることができないようであれば、引き続き現在の弱気アングルのペンタゴンの中でも取引となり、基本的には戻り売りとなります。  今後は、外周辺ターイが維持されるかどうか注目したいと思います。 維持されるようであれば強気アングルのペンタゴンの中、基本姿勢は押し目買いですが、維持されないようであれば弱気アングルのペンタゴンの中、基本姿勢は戻り売りとなります。

次に、ユーロ/米ドルに関しては、1月04日以降は1.09ドル近辺で寄付き、その後は売られて下落し、その期間の安値1.0709ドルを付けましたが、1月中旬ごろにかけては逆に買われて上昇し、その期間の高値1.0984ドルまで値を上げた後は月末にかけては1.09ドルを挟んで揉み合って取引を終えています。 

ペンタゴン チャート的には、現在のペンタゴンの基準点は2014年12年12月16日の1.2572ドルと2015年3月13日の1.1046ドルです(先月と変わらず)。

これに従えば、2015年10月以降に暴落に近い弱気アングルのペンタゴンに移行し、2015年12月まではこのペンタゴンの中で推移していましたが、現在は緩やかな強気アングルのペンタゴンに移行し、その中で揉み合っています。 

現在は、対角線リーヨが1.10ドル近辺にあって上値を押さえ込んでいます。また、頂点リかた対辺カーヨに対して引かれた3本の補助線が1.10ドル~1.08ドル近辺にあって、現在はこの補助線に絡む形で揉み合っています。その一方で、外周辺カーヨが1.000ドル近辺にあって、ここは心理的節目でもあり、強い下値支持線になりそうです。

今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえつつ今後の展開についてお話しています。

有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。

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特集2:  ペンタゴン チャート分析、日経平均、NYダウ  (2016年2月1日)
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前回のWEBセミナー(ペンタゴン チャート分析、日経平均、NYダウ (2015年1月04日)以降の日経平均は18,400円近辺で寄付き、いきなりその期間の高値18,547円を付け後は、1月下旬頃にかけては売られて下値を試す展開となり、その期間の安値16,017円ましたが、月末には17,600円台まで大きく買い戻されて取引を終えています。
 
ペンタゴン チャート的には、今回から新しい基準のもとペンタゴンを作成しました(これまでのペンタゴンの基準では、現在の相場の位置をうまく説明できなくなったため)。新しいペンタゴンの基準点は、2015年8月11日の20,942円と2015年9月29日の16,901円です。

これに従えば、現在のペンタゴンは強気アングルの中、下値を模索しています。 外周辺ローヘが16,901円にあって、一時的にこれを大きく下回りましたが、今後、その水準を維持できるかどうかに注目したいと思います(この水準が維持できないようであれば、ペンタゴンの基準点を再検討します)。 次に対角線イーヘが17,700円近辺にあって相場の上値を押さえ込んでいます。 その一方で、今月中には、次のペンタゴンへの移行期に差し掛かってきます。 現在の水準(17,000~20,000円)で揉み合いながら次のペンタゴンに移行しますと、次のペンタゴンのアングルは右肩下がりの弱気アングルのペンタゴンとなり、基本姿勢は戻り売りとなります。

今月に関しましては、まずは、新しいペンタゴンの有効性を確認する事を主眼とし、次に、このペンタゴンが有効であるとすれば、外周辺ローヘ(16,901円)が維持されるかどうかに注目したいとも思います。 更には、今月中に次のペンタゴンへの移行期に差し掛かってきますので、その水準で次のペンタゴンに移行するかについても注目したいともいます。 目先的には対角線イーヘのある17,700円近辺は上値抵抗線になりそうです。

次にNYダウですが、1月04日以降は17,600ドル近辺で寄付き、月初めにその期間の高値17,590ドルを付けましたが、月の下旬ごろにかけては大きく売られて下落し、その期間の安値15,450ドルまで値を下げましたが、月末にかけては16,400ドル台まで買い戻されて取引を終えています。   

ペンタゴン チャート的には、2014年10月15日の15,855ドルと同年12月16日の18,103ドルを基準に作成しました(前回と変わらず)。

これに従えば、2015年7月に弱気アングルのペンタゴンに移行して下値を試しましたが、その後は逆に買われて元のペンタゴンに戻ってしまいました。 しかし、8月にかけては再び弱気アングルのペンタゴン入りをし、その後は8月末にかけて大きく売られて下落し、このペンタゴンの底辺である外周辺リーヌ(15,855ドル)をも下回り、一時的に暴落アングルのペンタゴンに入りましたが、その後は引き戻された後じゃ9月にかけて揉み合いましたが、10月に入ってからは大きく買われて上昇して右肩上がりのアングルのペンタゴンに移行しました。 

その後は2015年12月にかけては17,500ドルを挟んで揉み合いましたが、2016年1月にかけて現在の弱気アングルのペンタゴンに移行後は外周辺ルーヨに沿って急落し、一時的に外周辺ヨータのある15,855ドルを割り込みましたが、その後は買い戻されて現在は元の弱気アングルのペンタゴンの中で推移しています。

今後につきましては、まず、現在のペンタゴンのアングルが弱気ですので、基本的には戻り売りとなります。次に外周辺ヨータが15,855ドルに位置していますので、この水準が維持されるかどうかに注目したいともいます。更には対角線ヨーレが15,900~16,000ドルにあってこれが相場を下支えできるかどうかに注目したいともいます。一方で対角線ルータが17,000ドルにあって相場の上値を押さえ込んでいます。 更には頂点ルから対辺ヨータに対して引かれた3本の補助線が16,700~16,800ドル近辺にあって相場の上値を押さえ込んでいます。

今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえつつ今後の展開についてお話しています

有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。

クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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