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2015/06/05 05:46 | 今日の金融占星術 | コメント(2)
今日の金融占星術６０５
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日付東京時間アスペクト（位相）調和度
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日付東京時間アスペクト（位相）調和度
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5 日 303 分 月６０度海王星 Very good
5 日 1207 分 月０度冥王星 Doubt
5 日 1317 分 月４５度土星 bad
5 日 1954 分 月９０度天王星 Very bad
5 日 2227 分 月１３５度水星 bad
6 日 33 分 金星しし座入り
6 日 318 分 太陽パラレル金星
6 日 418 分 月コントラパラレル木星 Very good
東京時間はNYの地合いを受け継いで始まり、その後は昼頃に突発的な動き（あるいはだまし）がありそうです。
その後はロンドン時間からNY時間にかけて一つの流れが出そうです。
引けにかけてはそれまでの動きに対する揺り戻しが入りそうです。
クロコダイル通信は2019年12月末日をもって連載終了となります。
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2 comments on “今日の金融占星術６０５”
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おはようございます。
今ギリシャの債務問題が今月末にピークをつけますが、これからの行方はどうなるんでしょうか。デフォルトなどになるんでしょうか。
いつもお世話になります。
ギリシャの債務問題の交渉の行方は、私たちのような門外漢がいくら頭を巡らせても、どうなるかはわかりません。 恐らく、交渉の当事者も最終的にどうなるか、今のところでは、はっきりわからないのではないでしょうか。
言えることは、このままではデフォルトするという事。
そうなるのであれば、時間も問題であり、IMFへの返済が今月末までに行われなければ、IMFがギリシャでデフォルトの引き金を引く可能性が大きいと思います（EUやECBは、ヨーロッパのメンバーとして悪者にはなりたくないからです）。
一方で、デフォルトを回避するために、ギリシャ国民が、これまでのような駄々を込めているだけで何もしないのではなく、改革案を受け入れることを表明して、再びEUからの支援を仰ぐかどうかです。
これも、現実的にどうなるかよくわかりません。
では、金融占星術的にはどうかと言いますと、５月１９日から始まった水星の逆行が６月１２日に完了して順行に戻ります。 このあたりの時間帯から、今まで混乱していた情報がすっきり見え始めてくるのではないでしょうか。
また、為替市場の５月２０頃から、米ドル高、ユーロ乱高下、豪ドルの乱高下が続いていましたが、この時間帯から落ち着きを見せ始めるのではないかと考えています。
また、６月１２日は、天王星の逆行が始まります。金融占星術では、天王星は情報をつかさどる星とされ、この時間帯は、情報が交錯し、あるいは、突発的な情報が出てくることで、突然の変化が生じる可能性があります。
こうした観点から、今週の相場をご覧になればいいのではないでしょうか。
よろしくお願いします。
前橋