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The Gucci Post [世界情勢・政治・経済金融 × プロフェッショナル]

2015/01/04 07:32  | 昨日の出来事から |  コメント(0)

新年明けましておめでとうございます


新年あけましておめでとうございます。

旧年中は大変になり、ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

前橋 拝

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WEBセミナー105のご案内
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おはようございます。

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特集2: ペンタゴン チャート分析、ユーロ/円、(2015年1月5日)
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前回のWEBセミナー(ペンタゴン チャート分析、米ドル/円、ユーロ/米ドル (2014年12月21日))以降の米ドルは、12月上旬にかけては買われて上昇し、その期間の高値121.87円を付けた後は急落し、12月16日に115.55円まで値を下げた後は年末年始にかけては120円台後半まで買い戻されています。  

ペンタゴン チャート的には、月次チャート的では、それまでの基準点を今回から変更し、2014年10月16日の105.17円と2014年12月8日の121.87円を基準に作成しています。 これによりますと現在はそれまでの強気アングルのペンタゴンから次の更なる右肩上がりの強気アングルのペンタゴンへの移行期に差し掛かっています。 具体的には新しい強気アングルのペンタゴンの外周辺ローホが119円台後半にあって相場を下支えしています。 今後120円を維持されるようであれば、新しい強気アングルのペンタゴン入りが確認できますが、110円台後半まで売られるようであれば、元のペンタゴンに戻ってしまう為、これまでのペンタゴンを見直す必要が出てきます。 次に今後の展開としては、頂点ロから対辺ホーヘに向かって引かれた3本の補助線が120円台後半から121円台にかけては位置し、これらが目先的に相場の上値を押さえ込んでいます。 また、対角線ローヘが前回高値121.87円にあってこれも相場の上値を押さえ込んでいます。

次に、ユーロ/米ドルに関しては、12月上旬から中旬にかけては買われて上昇し、その期間の高値1.2572ドルを付けましたが、年末年始にかけては逆に売られて下落し、その期間の安値1.2003ドルまで値を下げて取引を終えています。

ペンタゴン チャート的には、2013年7月9日の1.2756ドルと2013年10月25日の1.3834ドルを基準にして作成したペンタゴンの延長線上に位置し、現在は弱気アングルのペンタゴンの中にあって、次の更なる弱気アングルのペンタゴンの移行期に差し掛かっています。 具体的には、ペンタゴンの頂点タが1,20ドル近辺にあって、相場はこれに向かって収束してきています。 今後の展開としては、このまま1.20ドル近辺で暫く横這うと、時間が横に経過することによって次の弱気ペンタゴン入りが確認されます。 その一方で、現時点で1.10ドル台後半まで売られると、次のペンタゴンは、左肩下がりのペンタゴンに移行することになり、これでは時間が逆行してしまいまうので、現在のペンタゴン チャートが正しいとすれば、それはあり得ません(もし、そのようなことが実際に起こるとすればペンタゴン チャートを見直す必要が出てきます)。

今後の展開としては、新しい弱気アングルのペンタゴンの外周辺ターソが1.10ドル台後半にあって相場を下支えしそうです。また対角線ターウが、1,18ドル台にあってこれも相場を下支えしそうです。

今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえつつ今後の展開についてお話しています。

有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。

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特集2:  ペンタゴン チャート分析、日経平均、NYダウ(2015年1月5日)
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前回のWEBセミナー(ペンタゴン チャート分析、日経平均、NYダウ (2014年12月1日)以降の日経平均は12月上旬にかけては買われて上昇し、12月8日にその期間の高値18,030円を付けましたが、その後は急落し、12月17日にその期間の安値16,672円まで値を下げましたが、年末にかけては17,900円台まで買い戻された後、17,500円割れの水準で取引を終えています。                                     

ペンタゴン」チャート的には、2014年9月24日の16374円と2014年10月17日の14,529円を基準にして作成し、現在は強気アングルのペンタゴンの中にあって上値を試しています。具体的には外周辺ニーヘが17,300円近辺にあって相場を下支えしています。一方で頂点ホから対辺ニーヘに引かれた3本の補助線が17,500~18,000円にあって相場の上値を押さえ込んでいます。 今後の展開としては、外周辺ニーヘ(17,300円近辺)が維持されるかどうかに注目したいと思います。 維持できるようであれば引き続き強気アングルのペンタゴンの中にあって上値を試す時間帯が続きますが、この水準を割り込んでくると、次のペンタゴンへ移行し、そのペンタゴンのアングルは右肩下がりとなって弱気となります。 更に、その場合には、頂点ニ(17,000円近辺)を中心にペンタゴンが回転することになり、ペンタゴン チャートの基準点を見直す必要が出てきます。

次にNYダウに関しては、12月上旬にかけては18,000ドル手前まで買われましたが、その後は逆に売られて下落し、その期間の安値17,069ドルを付けた後は、年末にかけては大きく買われて上昇し、その期間の高値18,103ドルまで値を上げた後、17,800ドル台で取引を終えています。

ペンタゴン チャート的には2014年1月2日の16,573ドルと2014年2月5日の16,340ドルを基準にしたペンタゴンを作成し、これまでは強気アングルの中にあって上値を試してしましたが、昨年末の急落で、これまでペンタゴンがもはや機能しなくなってしまいましたので、新しい基準点を見直す必要が出ています。 今後は、新しい基準点を模索し、その基準点の妥当性を確認する作業が必要となります。

今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえつつ今後の展開についてお話しています。

有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。

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