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引けにかけて１７，５００円割れ
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デイリー　チャート

１． 前日の動き　（NY市場の終値を基準に作成しています）

年末の日経平均は、海外市場で小動きだった事を受けて前日比変わらない水準で寄り付き（１７,７０２円）、その直後にその日の高値１７，７１３円を付けた後は１７，６００円台近辺まで売られて前場の取引を終えました。　後場に入ってからは暫く揉み合いましたが、引けにかけては更に売られて下落し、大引けにその日の安値１７．４５０円まで値を下げて取引を終えています。　１２月３０日のCMEの夜間取引は１７，４００円台前半で寄付き（夜間取引の高値１７，４３５円）、その後は売られて下落し、夜間取引の安値１７，２００円まで値を下げた後はNY時間にかけては揉み合って取引を終えました。　１２月３１日のCMEの夜間取引は、１７，４００円近辺で寄付き（夜間取引の高値１７，４１０円）、　その後は暫く揉み合いましたが、NY時間にかけては売られて下落し、夜間取引の安値１７,３２０円まで値を下げた後は１７，３００円台後半で取引を終えました。　１月２日のCMEの夜間取引は17,４００円台で寄付き、その後はNY時間にかけては買われて上昇し、夜間取引の高値１７，５８０円を付けましたが、引けにかけては逆に売られて下落し、夜間取引の安値１７，３２０円まで値を下げた後は１７，４００円台まで買い戻されて取引を終えています。

尚、「２．マーケット分析」及び、「３. 本日の売買方針」、「４．ＩＭＭの投機勘定ポジション動向」につきましては有料サイトにてご覧いただけます。