2014/10/14 14:41 | 昨日の出来事から | コメント(0)
WEBセミナー1014のご案内
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特集2: エリオット波動分析、ユーロ/円 (2014年10月14日)
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前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、ユーロ/円 (2014年9月29日))以降のユーロ/円は、138円台後半で寄り付き、週初は買われてその期間の高値139.15円を付けましたが、その後は売られて下落し、先週末にその期間の安値135.90円まで値を下げて取引を終えています。
エリオット波動的には、月次チャート、週足チャート、日足チャート共に調整色を強めています。
月次チャート的には2013年6月14日の125.04円から始まった上昇5波動は2013年12月27日の145.72円で完了したと考えています(上昇波動1,2,3,4,5の内、第1波が完了)。 その後は、2014年8月8日の135,73円で目先的に底打ちしたようです(調整波(a)、(b),(c) の中の(a)波)。 その後は反発して9月19日の141.27円で(b)波を付け、現在は(c)波の下値を模索中で、その目標値は第1目標として135円近辺、第2目標として131円台前半、第3目標として125円近辺と考えています。
その一方で、現在の調整局面が長引くと、時間的なバランスの悪さから、2013年6月14日の125.04円から現在にいたるまでの上昇波とその調整波動に対する波動カウントを見直す必要が出てくる可能性がありますので、そのことも考慮に入れながら相場に臨みたいと思います。
次に米ドルですが、こちらは引き続きドル高の上昇波の中にあると考えていますが、目先的に10月1日の110.13円で高値を付け、現在はその調整期間に入ったようです(目先的な上昇波動ミリ波(i,ii,iii.iv,v)の第iii波を付け、現在は第iv波の下値を模索中)。
こちらは2013年5月23日の133.75円でそれまでの上昇波(1,2,3,4,5)が完了して、より大きな規模の上昇波((1)、(2)、(3)、(4)、(5))の内の第(1)波をつけ、その後は2013年10月8日の96.59円まで三角持合いを形成して上昇波(2)波を完了したと考えています。そして2014年1月2日の105.45円で上昇波第(2)波から第(3)波に向かう小さな規模の上昇波(1,2,3,4,5)の第1波をつけ、2014年2月4日の100.76円で第2波をつけたようです。その後は半年以上にわたり、揉み合っていましたが、第3波の目標値は115円近辺にあります。 その中にあって小さな上昇波動(i,ii,iii.iv,v)が形成されつつあり、現在は10月1日の110.13円で第iii波をつけた後の調整波第iv波の中にあって下値を模索中で、その下げの目標値としては、第1目標が107台後半にあり、第2目標は106円台半ばと考えています。
今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえつつ今後の展開についてお話しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
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特集2: エリオット波動分析、日経平均、 (2014年10月14日)
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前回のWEBセミナー(エリオット波動分析、日経平均 (2014年9月29日)以降の日経平均は、16,300円台で寄り付き、週初にその期間の高値16,344円を付けた後は、先週末にかけて断続的に売られて下落し、その期間の安値15,221円まで値を下げて取引を終えています。
エリオット波動的には、前回高値16,320円を越えてきたことで新しい波動展開に入りましたが、その後は大きく調整しています。
先月にそれまでの前回高値16,320円を越えたことで、上昇波I,II,III,IV,V波の第II波は2014年4月14日の13,885円で第II波を付けたことが確定しました。 この考えに従えば、上昇波I,II,III,IV,V波の第Ⅲ波の目標値は27,000円近辺にあり、 それよりも規模の大きな上昇波動([Ⅰ]、[Ⅱ]、[Ⅲ]、[Ⅳ]、[Ⅴ])の第[Ⅲ]波の目標値は28,000円近辺となって、上昇波I,II,III,IV,V波の第Ⅴ波の目標値が28,000円近辺となることで、第[Ⅲ]波の目標値とほぼ一致します。 一方で、目先的には、 4月14日の13,885円(第II波)から始まった小さな上昇波動(i,ii,iii,iv,v)の第v波が、9月25日の16.374円で付けて、 それよりも規模の大きい上昇波(1,2,3,4,5波)の第1波が完了したようです。 これに従えば現在は第1波から第2波の下値を模索中で、その値段の目標値は、第1目標としては15,100円近辺、第2目標としては14,800円台が考えられます。
尚、時間的には、第1波(4月14日の13,885円から9月25日の16,364円)に5か月以上の時間をかけており、第2波の調整期間もその時間的なバランスからして少なくとも1~2か月はかかると考えられます。
今回のWEBセミナーでは、こうした事を踏まえ、今後の展開についてお話しています。
有料サイトにアクセスの上、是非、ご覧ください。
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